データなし
データなし
豪サウス32、株価急落 「ワースレー・アルミナ」プロジェクトの減損を嫌気
【シドニー】22日のオーストラリア株式市場で鉱業大手サウス32が急落しており、1日の下落幅としては2020年3月以来の大きさになる可能性がある。環境条件が「ワースレー・アルミナ」プロジェクトの長期的な実行可能性に影響を与えるかもしれないと警鐘を鳴らしたことが手掛かり。同社株は前週末比12.3%安の3.00豪ドル近辺で推移している。サウス32が8億1800万米ドルの減損を計上し、そのうち5億5400
【市場の声】豪サントス、引き続き買収のターゲット=マッコーリー
マッコーリーはオーストラリアの石油・ガス大手サントスについて、引き続き買い手候補が買収のターゲットと見なしており、買収が実現するには買収金額が1株当たり10豪ドルを上回る必要があると考えている。これは同社株の18日終値8.00豪ドルに最低でも25%上乗せする必要があることを意味する。買い手候補は成長プロジェクトの着実なリスク軽減を注視しているという。サントスの投資判断は「アウトパフォーム」で据え置
AU朝のニュースWrap:ウェストパックは緩和し、ライフスタイルコミュニティが急落する中、ASX 200が下落;ウォールストリートの回落が加速
オーストラリアの株式は、銀行業、鉱業、テクノロジー企業の下落により、初めの取引で1.3%下落して8000ポイントを下回った。
AUモーニングラップ:ASXが下落、Domino'sが落下、Accentがグルーストアを閉鎖する
オーストラリアの株式は0.2%下落し、テクノロジーセクターは1.7%下落し、海外の同業者に追随しました。
豪サントス、4-6月期の石油・ガス生産量は前期比増加
【シドニー】オーストラリアの石油・ガス大手サントスが発表した4-6月期(第2四半期)の石油・天然ガス生産量は前期比で増加したが、売上高はわずかに減少した。生産量は2220万石油換算バレル(BOE)と、1-3月期の2180万バレルから増えた。このままいけば。2024年12月期の生産量見通し(8400万~9000万BOE)を達成する見込みだ。同社は4-6月期の生産実績について、西オーストラリア州の天候
鉄鉱石の豪フォーテスキュー、約700人を削減へ
オーストラリアの鉄鉱石大手フォーテスキューは17日、鉱山とエネルギー部門の効率化に向け、約700人の人員を削減すると発表した。同社は近年、グリーン水素を中心とするクリーンエネルギー事業の急拡大を目指してきた。同社は、「会社が肥大化しないよう常に変革し、事業戦略を実行に移し、株主価値を最大化できる最善の状態にすることが必要だ」と述べた。同社はまた、これまで11カ月間、暫定グループ最高財務責任者(