口座開設方法・入出金方法‐moomoo証券
moomoo証券とは
moomoo（ムームー）証券は、アメリカのNASDAQ上場企業である「Futu Holdings Limited」のグループ会社です。全世界でのダウンロード数は2,100万を超えました。2022年10月に日本に上陸しました。2023年9月には米国株の取り扱いを開始、2024年1月には新NISA口座の取引を開始、さらには2024年3月には日本株の取り扱いを開始しています。外資系証券会社ならではの機能である、moomooアプリに独自のSNS機能があります。さまざまな投資に関する情報発信を見ることができるのはもちろん、お気に入りのインフルエンサーと交流することもできます。デモトレード機能もありますので、まずはデモトレードで体験し、さらに興味を持ったら、実際に投資してみるのもいいかもしれません。
併せて読みたい：moomoo（ムームー）証券アプリの使い方を解説
一、【口座開設方法‐moomoo証券】
moomoo証券の口座開設は、moomoo証券アプリもしくは、ホームページから申し込みが可能です。まずは、アカウントを作成する必要がありますので、初めてmoomooサービスをご利用するかたはアカウント作成をお願いします（もちろん無料です）。アカウント作成するだけでも、米国株や日本株のチャートはもちろん、ニュース情報やウォーレン・バフェットのような著名投資家のポートフォリオの確認、SNS機能など多岐にわたる有益な情報をみることができますので、まずはアカウント作成するだけでもおすすめします。
上記画面が口座開設する際に申し込みをする画面です。事前に作成したアカウントでログイン後、画面に沿って申し込みすることが可能です。3ステップで口座開設申し込みは完了します。
必要事項の確認
居住地の確認や18歳未満、80歳以上でないことの確認を行います。
お客様情報の入力
自身の名前や住所、職業・勤務先、内部者登録の確認、資産情報、目的、投資経験などを入力します。これらは一般的な証券口座申込に必要な情報です。
納税方法の選択
こちらでは口座の種類を選択します。おすすめは特定口座（源泉徴収あり）です。こちらを選択するとこの口座の取引で生じた
所得税と住民税を源泉徴収することになりますので、確定申告不要とすることができます。
また、moomoo証券ではNISA口座の開設もできます。初めて開設する方は「初めて開設する」を選択してください。既にNISA口座開設済みの方でも、証券会社を乗り換えることは可能ですので、その場合は「他社から乗り換える」を選択してください。
その後、各約款や規定規約を確認すると、本人確認書類アップロード画面に進みますので、アップロードが完了すると申し込みが完了です。申込内容に不備がなければ最短翌営業日に開設が完了します。（NISA口座の場合は1～2週間程度）最短5分で申し込みが完了するので、スマホだけで簡単に申し込みできます。ただし、口座開設の申し込み状況に応じて口座開設完了まで時間を要する場合もありますので、ご注意ください。
口座開設についてよくあるご質問
Q. 本人確認書類はなにをアップロードすればよいですか？
A. 運転免許証やマイナンバーカード（外国籍のお客様は、在留カードまたは特別永住者証明書）をアップロードください。
ただし、上記以外の本人確認書類を利用する場合は、「転送不要簡易書留郵便による本人確認」から書類アップロードの手続きを行い、おおよそ1～2週間ほどで口座開設ができます。また、口座開設完了後、転送不要の簡易書留郵便にて本人認証手続きのためのハガキをお送りしますので、必ずお受け取りください。受け取り後、スマートフォンを利用して本人認証手続きをお願いします。
口座開設のためのお得なプログラム
●新規口座開設完了（2024/4/1～）
moomooの証券口座開設完了したかたには、もれなく米国株式の取引手数料が2ヶ月間無料になります。
二、【入金方法‐moomoo証券】
moomoo証券への入金方法は2つあります。
一つ目：リアルタイム入金（即時入金）
特徴：入金が最短5分で反映され、入金手数料も無料でご利用いただけます。
対応している金融機関：三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、paypay銀行、住信SBIネット銀行、セブン銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行の8行。メガバンクと主要ネット銀行に対応しているので、基本的にはこちらの金融機関から入金したほうがお得です。
お知らせ：リアルタイム入金の対応行は、最近三菱UFJ銀行とみずほ銀行が追加されました。
二つ目：銀行振込で入金
特徴：最短10分程度
moomoo証券指定の振込口座（現在はpaypay銀行）に振り込みますが、振込手数料はご利用の金融機関が指定する金額がかかりますので、ご確認ください。
入金方法は、口座→入金から希望の入金方法を選択してできます。
ドルなどの外貨での入金は受け付けていません。円のみ入金が可能です。
※リアルタイム入金のメンテナンス時間について
各銀行はリアルタイム入金サービス対して定期的にシステムメンテナンスを行う場合があります。銀行のシステムメンテナンス中は、リアルタイム入金サービスをご利用いただけないのでご注意ください。各銀行のメンテナンス時間はmoomoo証券ホームページで確認できます。
入金についてよくあるご質問
Q. 「リアルタイム入金」と「銀行振込」の振込先が異なります。
A. 「リアルタイム入金」の振込先は、リアルタイム入金専用の振込先となり、「銀行振込」の振込先とは異なります。リアルタイム入金の際は、ご自身で振込先を入力する必要はなく、自動で振込先が表示されます。提携先金融機関以外のネットバンキングサービス、窓口、ATMなどから直接入金される際には、リアルタイム入金の振込先口座は入力しないようにしてください。リアルタイム入金の振込先口座へ直接入金されますと、入金の反映が行われません。誤って直接入金された場合、カスタマーサービスまで連絡してください。
入金完了のためのお得なキャンペーン
●新規入金完了（2024/4/1～）
特典については上記表のとおり日本株・米国株はどれもみなさんが知っているような銘柄です。1万円以上の入金と30万円以上の入金でもらえる特典が異なりますので、詳細はキャンペーンページをご確認ください。
三、【出金方法‐moomoo証券】
出金する際は、「口座」→「その他」→「出金」を選択します。
出金先銀行口座を未登録の場合は、まず登録が必要です。出金金額入力後、本人確認のために登録した携帯電話にSMS認証が届きます。届いた番号を入力すると手続きは完了です。
出金手続きの進捗状況については、入出金履歴から現在のステータスを確認することができます。
もし仮に、登録した銀行口座情報に誤りがあった場合は、出金取消の締切時間である14時までは、「処理中」をタップし、取消の手続きをすることが可能です。14時を過ぎてしまった場合は、自身で出金取消をすることができなくなります。振込先の宛先相違の場合は、着金日当日に証券口座へ資金が戻ります。その後、出金先口座を変更して、あらためて出金手続きを行うことができます。
出金手数料は月5回まで無料です。6回目以降は上記の手数料が掛かります。（出金エラーも1回カウントになります。）また、出金手数料は出金金額から差し引かれます。moomoo証券アプリでは、1～3営業日で着金すると表記があります。
出金についてよくあるご質問
Q. 株式の受渡日が過ぎているのに、出金余力が出ないのはなぜですか。
A. 受渡日が過ぎているにもかかわらず、出金余力が表示されない理由は以下のことが考えられます。
1.売却代金をドルで保有されている場合
ドルのままですと円の出金余力に表示されません。
ご自身でドル→円への両替を行っていただくと、円の出金余力が表示されます。
2.自動両替（ドル→円）の受渡日が影響している場合
自動両替設定をオンにすると、米国株を売却後自動で円に両替されます。
※現地約定日の日本時間翌朝10時以後に当社で決定した為替レート
パターン(1)米国株売却前に自動両替設定をオンにする場合
売却後翌営業日10時以降自動両替されます。
米国株を売却後、現地受渡日の翌日朝10時以降に反映します。
パターン(2)米国株売却後、日本時間翌朝10時以降に自動両替設定をオンにする場合
オンにした日を起点として、翌営業日朝10時以降に自動両替されます。
自動両替の受渡は2営業日（T＋1）かかるため、パターン(1)よりも円受渡が遅くなります。
サービス：moomoo証券のお得な紹介プログラム実施中！
●紹介プログラム（2024/4/1～）
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