出金依頼が拒否される理由

毎営業日14時出金依頼締切後、出金可能か余力チェックを行っています。
以下の場合、出金余力が足りず、出金依頼が拒否されます。

【ケース1】

ドルの預かり残高がマイナスの状態で出金依頼した場合、出金依頼時より円安になると出金余力が足りなくなります
※多通貨買付をオンにしてから米国株を買付しますと自動的に両替されるまでドル預り金はマイナス状態で表示されます。
※注文価格より約定価格が高くなった場合、拘束金が足りずドルがマイナスになる場合があります。

【ケース2】

14時以降、全額出金依頼してから、特定口座源泉徴収ありの口座で米国株を売却して利益が出る場合、
仮計算の源泉徴収税額の拘束金が出ますので出金余力が足りなくなります。
※特定口座で売却予定がある場合は税金分の円資金を残して出金をお願いします。
※拘束金はこちらをご参照ください。

なお、出金余力チェックでは問題なくても翌営業日9時以降、出金先銀行の口座番号不一致、支店名不備、名義不一致などの理由で振り込みできなかった場合は出金依頼がキャンセルされます。
出金先銀行情報を修正してから再度出金手続きをお願いいたします。