円預り金(現物口座)のままでは取引できません。
上記いずれかの方法にて、担保を差し入れていただく必要があります。
信用取引口座に最低2500米ドルの保証金が必要です。
日本円現金、米ドル現金と代用有価証券(米国株)を保証金として利用できます。
※日本株は現在ご利用いただけません。
信用口座保証金率が50%未満では新規建てができません。
30%未満で追証になり、10%未満で強制決済されます。
強制決済は当社の任意で決済されます。
詳細は以下のとおりです。
保証金率 |
|
信用口座不足金 |
返済後ドル現金が足りず不足金発生するケース |
追証未解消 |
T+2 12時前期限内追証解消されないと強制決済 |
不足金未解消 |
T+1 15時前期限内不足金解消されないと強制決済 |
銀行口座から信用口座に直接入金はできません。
追証や不足金発生後は、必ず現物口座から信用口座に振り替えてください。
信用取引の税金は現物口座の円の預り金で引かれます。預り金がない場合は入金をお願いいたします。
信用取引と現物取引は損益通算可能です。
保有建玉の評価損益の合計が利益になっている場合は、利益は保証率に計算されませんので変化がありません。
逆に、保有建玉の評価損益の合計が損失になっている場合は保証金率が下がります。
評価損益の評価単価は前日終値もしくは現在値のうち、どちらか不利な価格が適用されます。
詳細は以下のとおりです。
買建玉評価単価 = 以下のうち、低い値が適用
1. 米株終値(ET 16:00の価格)
2. 現在値
売り建玉評価単価= 以下のうち、高い値が適用
1. 米株終値(ET 16:00の価格)
2. 現在値
注文が全部約定してから諸費用が保有建玉に表示されます。
建玉を返済時に一括で徴収されます。