株式会社12月18日、ジンビン開発(000897.SZ)が公表したところによると、同社子会社である株式会社天津ビンホウ不動産開発(以下、「ビンホウ社」という)が2023年12月18日に公開競売に参加して購入する方法でジンビン開(掛)2023-4号用地案件を取得しました。
当地は、ビンハイ新区経済開発区の第一大通りの北、ベイハイ地区の道路の西に位置しており、東はベイハイ、南は第一大通り、西はベイハイシー通り、北はグアンダ通りとなっています。土地利用は都市住宅・商業用地で、都市住宅用地は70年、商業用地は40年間利用可能であり、用地面積は38178.3平方メートル、容積率は1.0<且≤1.3で、容積建築面積は49631.79平方メートルです。当該土地の競売による取得価格は6.8億元です。今回の競売での土地供与金総額は、2022年の株主総会に審議された2023年度の土地備蓄限度内です。