北京恒華科技（株）（300365、以下簡称「当社」）は、2022年12月16日、入札者および入札代理機関から2022年12月26日付の「王母県樂元管州一期農業太陽光発電所建設EPC入札」に関する落札通知書を受領したことを公表した。落札通知書によって、当社と陝西東方電力工程有限公司（以下「陝西東方」）が組成した連合チーム（以下「乙方」という）が落札企業として認定された。乙方と甲方の中国女性実業家Du Juanが率いる望谟金格新エネルギー有限公司（以下、「望谟金格」「甲方」という）は、「王母県樂元管州一期農業太陽光発電所建設EPC総承認工事契約書」（以下「基本契約書」という）を調印し、プロジェクト投資額は約51,898万元（日本円で約94.4億円）と見積もられた。
基本契約書締結後、甲方がプロジェクト資金を迅速に調達できなかったため、プロジェクトは開始されませんでした。会社は、株主全体に対する責任を持って経営リスクを制御するため、連合チームと望谟金格は、合意に達した上で、最近、「望谟県楽元管州一期農業太陽光発電所建設EPC総承認工事の契約解除協定書の調印」（以下「契約解除協定書」という）に署名した。契約解除協定書は、基本契約書を解除し、双方の合作を終了します。
甲の契約責任不履行およびプロジェクトが実施されていないため、会社はそのプロジェクトに関する収益を認識しておらず、契約解除は当社の当期業績および財務状況に重大な影響を与えません。会社は引き続き、市場開拓と受注プロジェクトの実施およびリスクコントロールを行い、ビジネスの健全かつ持続的な発展を推進します。