城地香江(603887.SH)は、2024年7月6日、中国移動は、中国移動長三角(揚州)データセンターの計算能力基盤施設の維持管理サービスプロジェクトの入札結果を発表し、 中国移動長三角(揚州)データセンターの計算能力基盤施設の維持管理サービスプロジェクト: パッケージ1の受賞者(団体)は、深セン市中興通訊技術サービス有限責任会社、同社の完全子会社の香江システムエンジニアリング有限公司(以下、「香江システム」)、および上海啟思雲端計算有限公司(以下、「上海啟思」)に決定しました。
今回の選ばれた理由は、全額子会社の香江システムと上海啟思が中興通訊と組んで自主的に結成された【中興&香江&啟斯】連合体が、中国移動長三角(揚州)データセンターの計算能力基盤施設の維持管理サービスプロジェクトに参加して得たためです。関連連合体協定書に従い、中興通訊は連合体トップに指名され、契約の作業範囲の割合は30%、香江システムはメンバー1として、契約の作業範囲の割合は60%、上海啟思はメンバー2として、契約の作業範囲の割合は10%です。すなわち、上場企業の全契約作業量の割合は70%です。
会社がすでに公表した落札のヒントに基づき、今回の中国移動IDC計算能力施設(B01-B06)プロジェクトの机室楼は、合計172.5MWの見込みです。応答金額および予想されるサービス年数、および総合連合協定書で定められた作業量に基づいて計算すると、会社の入札金額の予想値は330.4億円です。
プロジェクトの選択は、実際に提供される計算能力施設の内容と組み合わせて、会社が従来のインターネットデータセンター(IDC)サービスを提供することから、インテリジェントデータセンター(AIDC)サービスに移行する新しい時代を迎えたことを示しており、会社が将来的にAIDCの投資および運営をビジネスの中心に据えた開発戦略を明確にしたことを示しています。