キャスター＜9331＞は11日、施工管理支援アプリ「eYACHO」を提供し、建設DXを推進しているMetaMoJiと業務提携し、2024年8月より「eYACHO」を活用した施工管理業務の一部を代行する「eYACHO BPOサービス」の提供を開始することを発表。
MetaMoJiが提供する「eYACHO」は、図面や資料のペーパーレス化、リアルタイム共有機能、事務所へ戻らず現場で即座に日報・検査帳票等を作成できる機能を通じて、施工管理の生産性を大幅に向上させている。
「eYACHO BPOサービス」は、第一弾として、 施工体制台帳／施工体制図作成・作業員名簿作成・協力会社安全衛生計画書作成・工事安全衛生計画書作成・配筋検査台帳元帳作成の業務から対応をスタートする。膨大な時間がかかっていた書類作成の一部を「eYACHO BPO サービス」にアウトソースすることで、施工管理業務の効率化と精度向上を支援する。