建設技研＜9621＞
2024年12月期業績予想の修正を発表。売上高は890億円から970億円、営業利益を84億円から96億円に上方修正した。国内建設コンサルティング事業において、国土強靭化の推進等を背景とした好調な受注環境に加え、業務単価の上昇や業務生産の効率化により、業績が順調に推移。また、海外建設コンサルティング事業において、業務が順調に進捗し、かつ、為替が想定より円安に推移している。
ＭＩＸＩ＜2121＞
5日の急落で2577円まで売られたが、同水準で推移している200日線が支持線として機能する形となった。その後のリバウンドでは75日線が抵抗線として意識されているが、同線水準での底堅さがみられており、75日線突破から一段のリバウンドを想定したスタンスになりそうだ。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいが、雲下限での底堅さがみられている。
施工技研<9621>
公布了2024年12月期业绩预测的修正。营业收入从890亿日元调高至970亿日元，营业利润从84亿日元调高至96亿日元。在国内建筑咨询业务中，受到国土强化等背景下良好的订单环境影响，加之业务价格的上涨和业务生产的效率化，业绩稳步推进。此外，在境外建筑咨询业务方面，业务进展顺利，且汇率低于预期，有利于业绩发展。
ＭＩＸＩ<2121>
5日的急跌导致其下跌至2577日元，但200日线在同一水平运行并作为支撑位。在后续反弹中，75日线被意识到作为压力位，但在该线水平上，底部的坚固性仍然可见，可能会考虑从75日线突破后进入下一个反弹阶段。在Ichimoku云图中，由于在云中运动，强弱感易于对抗，但在云的下限时，底部的稳固性可见。
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