格隆汇8月26日、信立泰(002294.SZ)が公表したところによると、慢性疾患分野における新しい製品パイプラインをさらに探求し、準備し、豊かにするために、深セン市信立泰製薬株式会社は尧唐(上海)生物科技株式会社(以下、「尧唐生物」という)との契約を締結することを計画している。尧唐生物が保有している研究中のPCSK9標的の塩基編集薬品「YOLT-101」の原料薬および製剤に関する知的所有権、技術情報(以下、「許可製品」または「YOLT-101」という)を中国本土地域での独占的なライセンス権を取得し、その範囲は、開発、登録、製造、事業化販売などを含む。
取引の進捗と研究開発の状況に応じて、会社は自己資金で支払い、そのうち、先行支払金および研究開発マイルストーン金の総額は20,500万元を超えない。この製品が承認され市販された場合、製品の純販売額(連続12か月間で計算)が契約に定められた金額に初めて達した場合、会社は販売マイルストーン金を支払い、販売マイルストーンの合計額は83,000万元を超えない。同時に、契約に定められた期限内、会社は年次会計純販売額に対する一定の比率で尧唐生物に販売手数料を支払う。