9月23日、zhejiang kanglongda special protection technology(603665.SH)が公表したところによると、同社の筆頭株主である東大織物が、同社が保有する上場企業の株式965万株(資本金総額の5.95%)を合林ファンドに契約譲渡することを計画しており、また、巨銀ファンドに同社が保有する上場企業の株式965万株(資本金総額の5.95%)を譲渡することを計画している。譲渡価格はいずれも1株あたり13.50元で、譲渡金額の合計は2.61億元である。
今回の権益変動は公開買付に触れず、実施後、同社の筆頭株主が東大織物から張間芳氏に変更されるが、会社の実質的な支配権者は変わらず、会社のガバナンスや持続的な経営に不利な影響を及ぼすことはなく、会社や他の株主の利益を損なう状況も存在しない。