新焦点(00360.HK)は、2024年9月4日に、完全子会社である新焦点コントロール(北京)、会長兼最高経営責任者の登、深センカーシャクに新会社である新焦点ヌテック(深セン)を設立することを発表した。設立時の登録資本金は1000万元人民元で、そのうち新焦点コントロール(北京)、登、深センカーシャクはそれぞれ450万元、100万元、450万元を出資する。新焦点ヌテック(深セン)は、グループの間接所有権の45%を持つ子会社である。
取締役会は、新焦点コントロール(北京)、会社の間接的完全所有子会社であるニューフォックス光電(上海)、登、天津ユンチの四つが新会社であるニューフォックステクノロジー(上海)を設立することを発表した。登録資本は1000万元人民元で、新焦点コントロール(北京)、ニューフォックス光電(上海)、登、天津ユンチはそれぞれ440万元、10万元、100万元、450万元を出資する予定である。ニューフォックステクノロジー(上海)は、設立後にグループの間接所有権の45%を持つ子会社となる予定である。
新焦点ヌテック(深セン)は、配電スイッチ制御機器、電力電子部品、iot関連機器、照明器具、車載用インテリジェント機器、消防設備、cecep solar energy製品、バッテリー、太陽光発電装置および部品、cecep solar energy製品、智能输配電および制御機器、電力設備器具の販売、不動産リース、ソフトウェア開発、太陽光発電装置および部品の製造、半導体部品特殊装備の製造、エネルギー管理サービス、エネルギー蓄積技術サービス、契約エネルギー管理、および企業管理コンサルティングを主な活動とする予定である。
深センは、自動車および電子業界の関連する科学技術プロジェクトにおいて大きな成長ポテンシャルとビジネス機会を持つ科学技術イノベーションセンターであり、この市でのビジネスを展開し、これらの機会を活用し競争力を維持することはグループの利益に合致している。深センカーシャクは、技術サービスおよび製品プロモーションの分野で豊富な業界経験を持ち(特に深セン市で)、このビジネスにおいてグループにとって適切なパートナーとなっている。
ニューフォックステクノロジー(上海)を設立する目的は、地元の主管部門と協議し、工場移転に関する物件収用についてコミュニケーションや協議を行うための企業プラットフォームを設立することである。