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楽天グループ株式会社が運営する、ポイントを貯めながらおトクに健康管理ができるスマートフォンアプリ「楽天ヘルスケア」は、サービス開始から2周年を迎えたことを記念し、本アプリにおけるユーザーの健康管理トレンドを公開しました。2022年10月に提供を開始した「楽天ヘルスケア」は、累計ダウンロード数が180万を突破し、利用者数も堅調に伸び続けています。このたび、本アプリの特長的な機能である「身体活動記録」や「食事管理」を利用したユーザーを対象に、記録的な猛暑となった今年7月の活動量や、体重の変化などを調査しました。

「楽天ヘルスケア」2周年記念特設ページ：
「楽天ヘルスケア」健康管理トレンドレポート：

■ 約7割が今年7月の1カ月間に1日当たり5,000歩以上を達成
　「楽天ヘルスケア」で身体活動を記録したユーザーを対象に、2024年7月の1カ月間における1日当たりの歩数分布を調べたところ、69%が平均で1日5,000歩以上を歩いていたことがわかりました。また、6,000歩以上のユーザーも50%と半数に上りました。気象庁によると、7月の国内の平均気温は、1898年以降で最も高い数値を記録しています（注1）。そうした中でも、多くのユーザーが「楽天ヘルスケア」において1日の運動の目安としている5,000歩以上を達成し、一定の活動量を保っていた状況が明らかになりました。

■ 15.5％が毎日欠かさず5,000歩以上を達成
　また、同期間において「楽天ヘルスケア」で身体活動を記録したユーザーのうち、15.5%が毎日欠かさず5,000歩以上の歩数を達成していることもわかりました。「楽天ヘルスケア」では、1日5,000歩を達成すると翌日に「楽天ポイント」が当たる抽選に参加することができます。こうしたインセンティブも受け取りながら、およそ6.5人に1人のユーザーが1日5,000歩以上の運動を習慣化できていることが明らかになりました。「楽天ヘルスケア」では7日間続けて5,000歩を達成すると抽選回数を増やすことができるなど、楽しみながら運動を継続できる仕組みづくりにも取り組んでいます。

■期間中、3日に1回以上食事を記録したユーザーの約10％が、3キロ超の体重減少
　2024年2月1日～7月31日の間で、「食事管理」機能を利用して3日に1回以上食事を記録したユーザー（注2）を対象に、記録開始時と期間中の体重の最新値を比較したところ、3キログラム以上の減少があったユーザーの割合は9.6％でした。「食事管理」機能は、朝・昼・晩の食事や間食を撮影して簡単に記録できるだけでなく、カロリーや栄養素の摂取目標値も表示できるため、日々の体重などの身体記録と併用することでダイエットにも役立てることができます。また、初めて朝食・昼食・夕食を3日連続で登録すると、翌日に「楽天ポイント」が当たる抽選に参加できるチャレンジイベントも実施しています。

■不足している栄養素の1位は、男性がビタミンB2、女性が鉄分
　2024年2月1日～7月31日の6カ月間において、「食事管理」機能を活用して1日以上朝食・昼食・夕食・間食のうち3食分以上を記録したユーザーを対象に、入力された食事に基づく摂取栄養素を分析したところ、不足している栄養素の1位は、男性はビタミンB2、女性は鉄分でした（注3）。鉄分は男性の3位にも含まれており、男女ともに不足しがちな栄養素となっています。「食事管理」機能では、摂取したカロリーや栄養素を確認し、摂取目標値と比較するなど、日々の食生活を手軽に振り返り、健康管理に役立てることが可能です。

「楽天ヘルスケア」は、提供開始から2周年を記念したキャンペーンを、本日より開催します。対象期間内にキャンペーンページよりエントリーのうえ、「食事管理」機能で朝食・昼食・夕食の記録を合計3日以上実施したユーザーを対象に（注4）、「楽天ポイント」20万ポイントを山分けして進呈します（注5）。

「楽天ヘルスケア」は、ユーザーの健康寿命の延伸と生活の質／QOL（Quality of Life）の改善ならびに医療費の適正化を目的とした無料（注6）の健康管理アプリです。歩数や移動距離、消費カロリーなどのアクティビティデータと体重や体脂肪率、BMIなどの身体測定値を記録し、わかりやすく把握できる「身体活動記録」や、食事で摂取したカロリーや栄養素を記録できる「食事管理」などの機能を搭載し、ユーザーの総合的な健康管理をサポートしています。

また、2024年10月以降に新たに「健康レポート」機能の提供開始を予定しています。本機能では、ヘルスケアサービス「みんなの家庭の医学」を運営する株式会社保健同人フロンティアと連携し、日々の歩数や食事の記録状況に基づくアドバイスや、健康に関する日替わりの雑学をアプリ上で表示します。本機能を通じて、ユーザーの健康管理における一層のモチベーション向上と、健康増進に寄与することを目指します。

「楽天ヘルスケア」は、今後もテクノロジーと楽天グループの幅広いサービス基盤を活用し、ユーザーの健康に関する意識増進に取り組んでまいります。

（注1）気象庁「2024年7月の天候」より引用（URL： ）
（注2）対象期間中に合計61日以上、朝食・昼食・夕食・間食のうち3食分以上を記録したユーザー
（注3）ミネラル、ビタミン群が対象。「楽天ヘルスケア」ユーザーのボリュームゾーンである男性50～60代・女性30～40代の、「日本人の食事摂取基準（2020 年版）」における基準値に基づき算出。
（注4）対象期間内のエントリーおよび条件達成であれば、エントリーと条件達成の順序は問いません。
（注5）今回のキャンペーンで進呈する「楽天ポイント」は、期間限定ポイントです。
（注6）ご利用には別途通信料が発生します。

＜キャンペーン概要＞
URL：
条件： 対象期間内にキャンペーンページよりエントリーのうえ、「食事管理」機能で朝食・昼食・夕食の記録を合計3日以上実施
特典内容： 「楽天ポイント」20万ポイントを山分けして進呈
対象期間（エントリーおよび条件達成）： 2024年10月1日（火）～2024年10月31日（木）
※進呈する「楽天ポイント」は期間限定ポイントです。
※対象期間内のエントリーおよび条件達成であれば、順序は問いません。
※その他の詳細は、「楽天ヘルスケア」2周年記念特設ページよりご確認ください。

■参考URL
「楽天ヘルスケア」2周年記念特設ページ：
「楽天ヘルスケア」健康管理トレンドレポート：

■「楽天ヘルスケア」について
URL：
ユーザーの健康寿命の延伸とQOL（Quality of Life）の改善ならびに医療費の適正化を目的とした、iOSとAndroid向けの健康管理アプリです。2022年10月に提供を開始し、累計ダウンロード数は180万件を突破しています。歩数や移動距離、消費カロリーなどのアクティビティデータと体重や体脂肪率、BMIなどの身体測定値を記録し、わかりやすく把握できる「身体活動記録」、運動の継続やチャレンジイベントの達成を通じて「楽天ポイント」が当たる抽選に参加できる「健康づくりインセンティブ」、食事で摂取したカロリーや栄養素を記録できる「食事管理」、「健康診断記録」の4つの機能を搭載し、様々な種類のウェアラブルデバイスを通じてデータを収集することができます。将来的には、個人の医療関連データの管理と、処方せん医薬品受取のネット予約やオンライン服薬指導などのサービスを連携したヘルスケア関連のスーパーアプリとなることを目指しています。

※iOSはCiscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、iOSはライセンスに基づき使用されています。
※Androidは、Google LLC.の商標です。

以 上

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