鎌倉新書<6184>は1日、東京都武蔵野市の「おくやみ窓口」の設置運営を支援し、電話およびインターネットにて受付を開始し、市役所1階で窓口を開設することを発表。
今回、同社は、ポータルサイトの運営やお客様センターでのユーザー対応を通じて培った知見を活かし、同市の運営窓口等整備業務、おくやみ窓口運営委託に取り組む。武蔵野市がおくやみ窓口の運営を実施するために必要な支援を行うことで、多岐にわたるおくやみ手続きの負担を軽減し、行政サービスの充実と質的向上を支援していく。東京都市部における設置運営支援は初となる。
同社は今後も、内閣官房、総務省、デジタル庁、そして自治体との連携を通じて、住み続けられるまちづくり達成への貢献、自治体DXの推進支援、おくやみコーナーの開設支援及び運営委託化、「死亡・相続ワンストップサービス」の拡充支援、終活・遺族支援において自治体が抱える課題を包括的に解決することを推進していく。