G-7ホールディングス<7508>は30日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.5%増の1,009.94億円、営業利益が同1.9%減の28.54億円、経常利益が同2.5%減の30.47億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同9.4%減の20.40億円となった。
車関連事業の売上高は前年同期比6.2%増の210.84億円、経常利益は同47.6%増の5.67億円となった。顧客のトータルカーライフを支え安全と安心を提供し続けるべく、メンテナンス商品の拡販、車検整備・車販売に取り組んだ。タイヤ、オイル、バッテリー等のメンテナンス販売が堅調に推移し、これに伴うタイヤ取付工賃を中心としたサービス販売も増加した。また、円安を背景に海外向けの中古車販売が好調に推移し、売上及び利益面ともに前年同期を上回った。
業務スーパー事業の売上高は同12.7%増の585.66億円、経常利益は同1.2%増の22.92億円となった。食料品や日用品が相次いで値上げをするなか、安心・安全な商品が顧客に支持され販売は堅調に推移した。新規出店による増収効果に加え、2024年7月から首都圏で 15店舗を展開しているボン・サンテを連結子会社化したことにより、売上及び利益面ともに前年同期を上回った。新規出店については、「業務スーパー」を中部圏に3店舗、北海道に2店舗をオープンしたことにより、当中間連結会計期間末における「業務スーパー」の店舗数は 211店舗となった。
精肉事業の売上高は同1.4%減の101.19億円、経常損失は0.38億円 (前年同期は1.33億円の利益)となった。前年からの原材料価格の上昇に加えて、長引く円安によるさらなる輸入原材料価格の高騰の影響もあり、コスト上昇に対応した販売価格の見直しを継続するなか、生産性向上に努めてきた。しかし消費者の低価格志向が一層厳しさを増したこと等により商品の販売が落ち込み、売上及び利益面ともに前年同期を下回った。新規出店については、「お肉のてらばやし」を中部圏に3店舗オープンしたことにより、当中間連結会計期間末における「お肉のてらばやし」の店舗数は 175店舗となった。
その他事業の売上高は同2.3%増の112.23億円、経常利益は同77.7%増の1.79億円となった。全国各地の厳選した付加価値の高い商材を取り扱うこだわり食品事業が取引先の新規開拓及び商材の発掘により販売が堅調に推移したことや、ミニスーパー事業「リコス」が、前年度において不採算店舗を整理したこと等により、売上及び利益面ともに前年同期を上回った。新規出店については、アウトレットショップ「RJ market」を近畿圏に1店舗をオープンした。
2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.0%増の2,200.00億円、営業利益が同18.5%増の82.00億円、経常利益が同16.1%増の85.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.2%増の56.00億円とする期初計画を据え置いている。
G-7控股7508于30日公布了2025年3月期第2季度(24年4月-9月)的合并财报。营业收入同比增长8.5%,达到1,009.94亿元,营业利润同比减少1.9%,为28.54亿元,常态利润同比减少2.5%,为30.47亿元,归属于母公司股东的中期净利润同比减少9.4%,为20.40亿元。
汽车相关业务的营业收入同比增长6.2%,达到210.84亿元,常态利润增长47.6%,为5.67亿元。为支持客户的整体汽车生活,继续提供安全和安心,公司致力于扩大养护商品销售,进行车辆检查和维护,以及汽车销售。轮胎、机油、电池等养护产品的销售呈现稳步增长,随之而来的以轮胎更换工资为主的服务销售也增加。此外,受日元贬值影响,海外二手车销售表现强劲,销售额和利润均超过去年同期。
业务超市业务的营业收入同比增长12.7%,达到585.66亿元,常态利润增长1.2%,达到22.92亿元。在食品和日用品纷纷上涨的情况下,受人们对安心、安全商品的青睐,公司销售稳步增长。除了新店开张带来的增收效应外,公司还通过于2024年7月起在首都圈开设15家分店的联营子公司Bon・Sante,使销售额和利润均超过去年同期。新店开张方面,公司于中部地区开设了3家“业务超市”和2家在北海道的分店,使得中期合并会计期末“业务超市”的分店数量达到211家。
肉类事业的营业收入同比下降1.4%,达到101.19亿元,常态亏损为0.38亿元(去年同期实现1.33亿元的利润)。受到原材料价格持续上涨以及长期的日元贬值导致进口原材料价格进一步飙升的影响,公司在应对成本上涨的同时继续调整销售价格,努力提高生产效率。然而,在消费者更加注重低价位的情况下,商品销量下降,销售额和利润均低于去年同期。新店开张方面,“お肉のてらばやし”在中部地区开设了3家分店,使得中期合并会计期末“お肉のてらばやし”的分店数量达到175家。
其他业务的营业收入同比增长2.3%,达到112.23亿元,常态利润增长77.7%,为1.79亿元。全国各地的高附加值精选商品业务因与交易对手的新开拓和商品发掘而销售稳步增长,同时,迷你超市业务“Rikos”由于前一年整顿了亏损门店,销售额和利润均超过去年同期。新店开张方面,公司在近畿地区开设了1家奥特莱斯商店“RJ market”。
2025财年全年的合并收入预期为2,200.00亿日元,同比增长14.0%;营业利润为82.00亿日元,同比增长18.5%;经常利润85.00亿日元,同比增长16.1%;归属于母公司股东的当期净利润达到56.00亿日元,同比增长8.2%,与初期计划相同。