東応化<4186>:3833円(+272円)
大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は98億円で前年同期比2.2倍となり、80億円程度の市場予想を上振れ。高純度薬品の出荷増などが好業績の主因に。通期予想は293億円、前期比29.0%増を据え置いているが、コンセンサスは切り上がる方向とみられる。また、発行済み株式数の2.05%に当たる250万株、70億円を上限とする自社株買いの実施も発表、取得期間は11月13日から25年1月31日まで。
シャープ<6753>:996.1円(+107.7円)
大幅続伸。前日に第2四半期の決算を発表、営業利益は62.9億円で前年同期比5.3倍の水準に。市場予想は30億円程度上振れとみられる。スマートオフィスが順調なほか、デバイスの赤字縮小が寄与した格好に。投資有価証券売却益計上で純利益は230億円にまで拡大。通期営業利益予想は100億円、純利益50億円をそれぞれ継続。構造改革費用の計上なども見込まれているもよう。ネガティブインパクト乏しく買い安心感が先行の形に。
青山商<8219>:1634円 カ -
ストップ高買い気配。配当方針の変更を発表、これまで下限配当60円、配当性向40%としていたが、今後は配当性向70%もしくはDOE3%のいずれか高い方を採用としている。これに伴い、25年3月期年間配当金は従来の61円から127円にまで引き上げている。また、発行済み株式数の2.98%に当たる150万株、30億円を上限とする自社株買いの実施も発表。なお、上半期決算も同時に発表、実績値は従来予想下振れも通期予想は上方修正。
THK<6481>:3030円 カ -
買い気配。発行済み株式数の16.31%に当たる2000万株、400億円を上限とする自己株式の取得実施を発表、取得期間は11月13日から25年11月12日まで。経営目標の見直しに関する基本方針「RUE10%超の早期実現」決定に伴い、資本効率の向上及び株主還元の充実を取得目的としている。当面の需給面での下支えを期待する動きが優勢に。なお、第3四半期決算も発表しているが、通期営業利益は270億円から170億円に下方修正。
東エレク<8035>:23310円(+705円)
大幅反発。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は1482億円で前年同期比54.1%増となり、通期予想は従来の6270億円から6800億円、前期比49.0%増に引き上げている。通期コンセンサスは6350億円程度であったとみられる。350万株、700億円を上限とする自社株買いの実施も発表。また、中国の減少を見込みながらも、来年のWFE見通しを変更していないことなども安心感につながる。
プレイド<4165>:1135円 カ -
ストップ高買い気配。25年9月期の営業損益予想を前期比160.1%増の6.78億円の黒字と発表している。SaaS事業の既存顧客との取引拡大に加え、子会社の売上高が増加すると見込む。24年9月期の営業損益は2.60億円の黒字(前期実績8.81億円の赤字)で着地した。サブスクリプションが好調に推移したほか、コンサルティングビジネスに対する引き合いが強く、黒字に転換した。
カバー<5253>:2528円(+240円)
大幅に3日続伸。25年3月期第2四半期累計(24年4-9月)の営業利益を前年同期比46.3%増の33.72億円と発表している。9月に販売を開始したトレーディングカードゲームをはじめとするマーチャンダイジング分野の新商品販売やライセンス/タイアップ分野での案件獲得の進捗が好調だったことから、計画を上回った。通期予想は前期比31.8%増の73.00億円で据え置いている。
LaboroAI<5586>:1030円(+9円)
続伸。25年9月期の営業利益予想を前期比36.6%増の2.50億円と発表している。積極的なマーケティング活動や営業活動で新規顧客の獲得や既存顧客とのプロジェクトの継続・拡大に注力する。同時に発表した24年9月期は、売上高は10.7%増の15.15億円と増収を確保したものの、人件費や採用研修費、広告宣伝費が膨らんだことから営業利益は11.1%減の1.83億円と減益で着地した。
东大卡 <4186>:3833 日元(+272 日元)
强烈反对。前一天公布了第三季度的财务业绩,7月9日财年的营业收入为98亿日元,是去年同期的2.2倍,超过了市场预期的约80亿日元。高纯度化学品的出货量增加是表现强劲的主要原因。全年预测为293亿日元,比上一财年增长29.0%,但共识似乎正在四舍五入。此外,还宣布将实施250万股股票,占已发行股票数量的2.05%,上限为70亿日元,收购期限为13年11月至1月25日。
夏普 <6753>:996.1 日元(+107.7 日元)
显著的持续增长。第二季度的财务业绩于前一天公布,营业利润为62.9亿日元,是去年同期的5.3倍。市场预测预计将在30亿日元左右波动。智能办公室进展顺利,看来设备短缺的减少做出了贡献。就投资证券销售收益而言,净利润增至230亿日元。全年营业利润预测继续分别为100亿日元和50亿日元的净利润。看来结构性改革的成本也将记录在案。负面影响很少,购买的安全感是最优先的。
Aoyama Sho <8219>:1,634 日元汽车-
停止高价买入。宣布了股息政策的变更,到目前为止,较低的股息为60日元,股息支付率为40%,但从现在起,将采用股息支付率最高的70%或美国能源部3%的股息。除此之外,截至3月25日的财年的年度股息已从之前的61日元提高到127日元。此外,宣布将实施150万股股票,占已发行股票数量的2.98%,上限为30亿日元。此外,同时公布了上半年的财务业绩,尽管实际值低于先前的预测,但全年预测仍向上修正。
THK<6481>: 3030 日元汽车-
购买精神。据宣布,将购买2000万股股票,占已发行股票数量的16.31%,上限为400亿日元,收购期限为13年11月至12月25日。目的是根据关于审查管理目标的 “尽早实施10%或以上的RUE” 基本政策的决定,提高资本效率和增加股东回报。期望在供需方面立即得到支撑的走势占上风。此外,第三季度的财务业绩也已经公布,但全年营业收入从270亿日元下调至170亿日元。
东电 <8035>:23310 日元(+705 日元)
强烈反对。第二季度的财务业绩于前一天公布,7月9日财年的营业收入为1482亿日元,比去年同期增长54.1%,全年预测从之前的6270亿日元上调至6800亿日元,比上一财年增长49.0%。据估计,全年共识约为6,350亿日元。还宣布实施股票回购,上限为350万股和700亿日元。此外,在预计中国经济将下滑的同时,明年的WFE前景没有改变,这也带来了安全感。
玩过 <4165>:1135 日元的汽车-
停止高价买入。截至9月25日的财年的营业损益预测已公布为盈余6.78亿日元,较上一财年增长160.1%。除了扩大与SaaS业务现有客户的交易外,子公司的销售额预计还将增加。截至9月24日的财政年度的营业损益盈余2.6亿日元(上一财年业绩为8.81亿日元的赤字)。订阅情况良好,对咨询业务的询问也很强烈,结果变成了盈余。
封面 <5253>:2,528 日元(+240 日元)
显著增加了 3 天。公布截至3月25日的财年第二季度(24年9月24日)的累计营业利润为33.72亿日元,比去年同期增长46.3%。由于销售领域新产品的销售取得了进展,首先是9月份开始销售的集换式纸牌游戏,以及许可/合作领域的项目收购势头强劲,因此超过了计划。全年预测保持不变,为73.00亿日元,较上一财年增长31.8%。
LaboroAI <5586>:1030 日元(+9 日元)
持续增长。公布的截至9月25日的财年的营业利润预测为2.5亿日元,比上一财年增长36.6%。我们将专注于通过积极的营销活动和销售活动来吸引新客户,并继续和扩大与现有客户的项目。在同时公布的截至9月24日的财年中,销售额增长了10.7%,达到15.15亿日元,但由于劳动力成本,招聘培训成本和广告成本的增加,营业利润下降了11.1%,至1.83亿日元。