【9:50】多くのアセットが注目のフシにほぼ到達~SMBC日興
SMBC日興証券のテクニカルリポートでは、米大統領選後に上昇が拡大した米国株価指数、米国金利、ドル、暗号資産(ビットコインなど)といった多くのアセットが、選挙前の時点で注目していたフシ目の水準にほぼ到達したことを指摘している。フシ目の水準も上回るようならバブル的な上昇局面に向かう可能性もあるとはみているが、米長期債利回りなどの状況などから、このまま上げが続く可能性は低いと考えている。むしろ、米国主要株価指数などが主要なフシを超えられずに頭打ちとなり、意外と大きな調整が生じてドルも急反落する可能性があることに留意したいとコメントしている。
【8:45】寄り前気配はミルボン、シップ、オークマ、コムシスが高い気配値
主力株の寄り前気配では、ミルボン<4919>+11.98%、シップHD<3360>+4.27%、オークマ<6103>+3.62%、コムシスHD<1721>+2.42%、長瀬産<8012>+2.42%、芙蓉リース<8424>+2.36%、スギHD<7649>+2.15%、トレンド<4704>+2.08%、ニトリHD<9843>+2.06%、UBE<4208>+2.01%などが高い気配値。
一方、上組<9364>-11.90%、横河電<6841>-10.01%、フジテック<6406>-10.00%、TIS<3626>-9.49%、住友ベ<4203>-7.57%、あおぞら<8304>-7.13%、テルモ<4543>-6.37%、デクセリアル<4980>-6.36%、ディスコ<6146>-6.29%、トプコン<7732>-5.75%などが安い気配値となっている。