Hmcomm<265A.T>が後場下げ幅縮小。同社は26日14時、成田国際空港と、異音検知ソリューション「FAST-D モニタリングエディション」を活用した音によるスマートメンテナンスの実現に関する実証実験を開始すると発表した。
同社は成田空港の主催するアクセラレータープログラム「Narita Airport OPEN INNOVATION PROGRAM 2023」に採択されたことがきっかけとなり、2023年12月から音による空港内空調設備の異常検知に関する検証を行っていたという。今回の結果から今後も設備管理業務の高度化につながる技術であると考えられ、実証実験を開始することとなったとしている。