【9:40】トランプ氏は好材料にも悪材料にも取り組む~大和
大和証券では、トランプ次期大統領は株式市場が良いと捉えること、悪いと捉えることの双方に着手することになるとコメント。政策のプライオリティが重要と指摘している。注意しなくてはならない点として、大統領権限で推進できる事案はさほど市場フレンドリーではないことを挙げており、就任式直後や現実的な減税案の審議へ向かう来年夏から秋にかけてが、カレンダー上の注意点とみている。大和では減税や規制緩和を織り込み来年のS&P500の目標株価を6800ptとしているが、これらの時期については注意が必要と考えている。
【8:45】寄り前気配はセガサミー、積水化、山九、TISが高い気配値
主力株の寄り前気配では、セガサミーH <6460> +8.47%、積水化<4204> +4.87%、山九<9065> +4.41%、TIS<3626> +4.23%、富士通<6702> +3.46%、PALTAC<8283> +2.95%、アズワン<7476> +2.80%、JR東日本<9020> +2.79%、キユーピー<2809> +2.79%、エフピコ<7947> +2.59%などが高い気配値。
一方、サンリオ<8136>-19.38%、シップHD<3360> -9.50%、ヤマハ<7951> -4.45%、科研薬<4521> -4.06%、エムスリー<2413> -3.79%、クラレ<3405> -3.45%、ジェイテクト<6473> -3.25%、日化薬<4272> -3.01%、東急<9005> -2.97%、テクノプロH <6028> -2.95%などが安い気配値となっている。