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〔Market Flash〕日本株の年末株高期待はやや薄れている印象~東海東京

Trader's Web ·  Dec 2, 2024 09:47

【9:45】日本株の年末株高期待はやや薄れている印象~東海東京

東海東京インテリジェンス・ラボでは12月相場の展望の中で、現状の日本株市場の動向を踏まえると、年末の株高期待はやや薄れている印象とコメントしている。日足チャートでは11月に陰線が多く、日本株に対する好材料が少ないことを示唆していると捉えている。また、価格帯別売買高では38000円台で売買高が大きく膨らんでいるほか、39000円台の売買高も相応に大きいことが確認されるとのこと。38000円台、39000円台に大きく厚い壁が存在しており、株価の上昇を抑える要因になり得ると東海東京では考えている。

【8:45】寄り前気配は豊田合、サンケン電、Jパワー、太陽誘電が高い気配値

主力株の寄り前気配では、豊田合<7282>+20.28%、サンケン電<6707>+15.19%、Jパワー<9513>+7.72%、太陽誘電<6976>+7.30%、スズキ<7269>+6.49%、ニッコンHD<9072>+6.21%、住友重<6302>+5.84%、ベイカレント<6532>+5.32%、ミネベアミツ<6479>+4.90%、東北電<9506>+4.12%などが高い気配値。

一方、日光電<6849>-10.98%、大日印<7912>-9.85%、SANKYO<6417>-6.43%、大林組<1802>-6.09%、日油<4403>-5.10%、パナソニック<6752>-4.95%、ZOZO<3092>-4.52%、住友不<8830>-4.05%、リクルートH<6098>-3.37%、かんぽ<7181>-2.80%などが安い気配値となっている。

Disclaimer: This content is for informational and educational purposes only and does not constitute a recommendation or endorsement of any specific investment or investment strategy. Read more
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