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〔Market Flash〕REIT指数は米国REITに対して「売られすぎ」な位置取り~東海東京

Trader's Web ·  Dec 4, 2024 09:30

【10:30】REIT指数は米国REITに対して「売られすぎ」な位置取り~東海東京

東海東京インテリジェンス・ラボではJ-REITに関して、(1)東証REIT指数とTOPIXとの比較、(2)東証REIT指数とTOPIX不動産との比較、(3)東証REIT指数と日経平均との比較、(4)東証REIT指数と日経高配当との比較、(5)米国株(S&P500)と米国REIT指数との比較、(6)東証REIT指数と米国REIT指数との比較―を行っている。この中で(6)に関して、指数倍率の200日線かい離率からみた11月末時点の相対的な位置取りでは、東証REIT指数が米国REIT指数に対して概ね「売られすぎ」な位置取りにあると指摘。J-REITは一つの投資タイミングに入ってきている可能性があるとコメントしている。

【9:40】中小型防衛関連各社の収益拡大に期待~大和

大和証券では、日本が防衛力強化に向けて防衛予算が大きく増加する見通しであることを受けて、中小型の防衛関連に注目している。厳しい事業環境であった中小型防衛関連メーカーの収益性が改善傾向にあることを指摘しており、中期的にはさらなる収益拡大に期待している。個別では、日本アビオニクス<6946.T>、東京計器<7721.T>を新規に「アウトパフォーム」でカバレッジを開始している。

【8:45】寄り前気配はアルフレッサ、上組、日光電、オービックが高い気配値

主力株の寄り前気配では、アルフレッサ<2784>+3.49%、上組<9364>+2.98%、日光電<6849>+2.95%、オービック<4684>+2.78%、博報堂DY<2433>+2.71%、栗田工<6370>+2.56%、シマノ<7309>+2.53%、きんでん<1944>+2.49%、NRI<4307>+2.37%、日ペイントH<4612>+2.33%などが高い気配値。

一方、シップHD<3360>-4.90%、東邦HD<8129>-4.62%、日産化<4021>-3.19%、久光薬<4530>-3.09%、ホトニクス<6965>-3.06%、横河電<6841>-2.95%、ユー・エス<4732>-2.81%、SMC<6273>-2.72%、タダノ<6395>-2.58%、豊田織機<6201>-2.52%などが安い気配値となっている。

Disclaimer: This content is for informational and educational purposes only and does not constitute a recommendation or endorsement of any specific investment or investment strategy. Read more
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