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〔Market Flash〕12月末のTOPIX定期見直しではダブルエーが新規採用~大和

Trader's Web ·  2024/12/10 08:51

【9:50】12月末のTOPIX定期見直しではダブルエーが新規採用~大和

大和証券のクオンツリポートでは、2024年12月末におけるTOPIXの定期見直しに伴う、パッシブ連動資金のリバランスによる個別企業の売買インパクトなどを推計している。11月にプライム市場に市場変更したダブルエー<7683.T>に関しては、ポジティブな売買インパクトが予想されるとしている。見直しは12月30日に実施されるため、実務的には12月27日の終値でTOPIXパッシブ連動資金のリバランスに伴う売買インパクトが見込まれるとのこと。回転率(片道)は約0.18%、売買代金(片道)は約2000億円と大和では推定している。

【8:45】寄り前気配は長瀬産、モノタロウ、出光興産、三菱倉が高い気配値

主力株の寄り前気配では、長瀬産<8012>+22.50%、モノタロウ<3064>+10.76%、出光興産<5019>+10.73%、三菱倉<9301>+10.72%、ADEKA<4401>+9.47%、上組<9364>+8.16%、TBSHD<9401>+6.68%、カネカ<4118>+5.78%、ダイセル<4202>+5.76%、旭化成<3407>+5.76%などが高い気配値。

一方、寿スピリッツ<2222>-6.19%、SOMPOH<8630>-5.01%、日光電<6849>-4.12%、いよぎん<5830>-4.06%、PALTAC<8283>-3.82%、カカクコム<2371>-3.78%、空港ビル<9706>-3.09%、アドバンテ<6857>-2.48%、日立<6501>-2.30%、IIJ<3774>-2.23%などが安い気配値となっている。

声明:本內容僅用作提供資訊及教育之目的,不構成對任何特定投資或投資策略的推薦或認可。 更多信息
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