【9:45】ドラッグストア間の収益性改善の違いに注目~MSMUFG
モルガン・スタンレーMUFG証券ではドラッグストア業界に関して、大手各社も利益率改善を伴った成長が難しくなってきていると考えている。当該セクターは厳しい競争を背景に、2025年も成長加速や利益率改善がより難しくなると指摘。個別に収益性改善と売り上げ拡大を両立しうる局面かどうかを判断する必要があるとみており、カバー銘柄の中ではコスモス薬品<3349.T>の投資判断「Overweight」を強調している。
【8:45】寄り前気配はトプコン、きんでん、FUJI、ケーズHDが高い気配値
主力株の寄り前気配では、トプコン<7732>+23.19%、きんでん<1944>+22.92%、FUJI<6134>+22.56%、ケーズHD<8282>+21.22%、戸田建<1860>+16.35%、パーソルHD<2181>+14.97%、ダイワボHD<3107>+4.01%、ほくほく<8377>+3.88%、大和ハウス<1925>+3.66%、アルフレッサ<2784>+3.32%などが高い気配値。
一方、寿スピリッツ<2222>-5.51%、TIS<3626>-5.23%、シップHD<3360>-4.51%、ソニーG<6758>-4.13%、エフピコ<7947>-3.11%、リコー<7752>-3.02%、清水建<1803>-2.92%、PALTAC<8283>-2.82%、丸紅<8002>-2.81%、ヤクルト<2267>-2.78%などが安い気配値となっている。