ディスコ<6146>:40750円(-1190円)
大幅反落。同社をはじめ、主力の半導体関連株は総じてさえない動きとなっている。米国市場ではSOX指数が2.5%の下落、エヌビディアをはじめ、インテルやAMDなどがさえない動きとなっている。また、サムスン電子も韓国政局不安の中での為替変動リスクなどが警戒されてきているもよう。国内半導体株にも海外関連株安の流れが波及する展開となっているようだ。
牧野フライス<6135>:7310円(+140円)
大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も5400円から9300円に引き上げている。FA銘柄の多くが今期営業減益に転じる公算が大きいなか、堅調な業績を計上できている同社はセクター内で選好されやすいと判断のもよう。航空機関連中心に受注残は豊富に積み上がっており、業績には安心感が強いとしている。加えて、資本政策が奏功すれば27年3月期ROEは8%に達するとし、再評価余地は大きいと判断。
東建コーポ<1766>:11570円(+570円)
大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の54.6億円から103億円、前年同期比85.4%増に、通期では142億円から192億円、前期比47.6%増にそれぞれ上方修正。受注額の増大やキャンセル率の改善、進捗管理徹底による工期短縮などが上振れの背景に。第1四半期大幅増益決算から上振れ期待はあったとみられる、修正幅の大きさが買いインパクトにつながる。
萩原工業<7856>:1551円(+124円)
大幅続伸。前日に24年10月期の決算を発表、営業利益は21億円で前期比6.0%増となり、従来予想の22億円はやや下回る着地になっている。一方、期末配当金は従来計画の25円から35円に引き上げ、年間配当金は前期比10円増の60円としている。また、25年10月期営業利益は24億円で同14.4%増と2ケタ増益の見通しとしているほか、年間配当金は同5円増の65円を計画している。
ネオジャパン<3921>:1993円(+64円)
大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、営業利益は13.8億円で前年同期比27.3%増となり、通期計画は従来予想の16.1億円から18.8億円、前期比45.3%増に上方修正している。9月にクラウドサービスの価格改定を実施したほか、プロダクトの売上も堅調に推移したことが上振れの背景となっているもよう。また、年間配当金も従来計画の28円から、前期比8円増となる31円に引き上げている。
エルテス<3967>:705円(+15円)
大幅に反発。情報漏洩対策とIT資産管理・MDMツール「MaLion」を提供するインターコム(東京都千代田区)とサービス連携するほか、セミナー共同開催などの営業連携に取り組むと発表している。Mac端末のログも収集可能なMaLionから自社の内部脅威検知サービス「Internal Risk Intelligence」へログ情報を連携する。これまでログ情報の不足が原因で、Mac端末を活用する企業へのInternal Risk Intelligenceの導入が進んでいなかった。
AViC<9554>:1294円(+64円)
年初来高値。「AIプロダクト開発に対する考え方と実績に関するお知らせ」を開示している。この中で、AIの活用で動画フォーマットを含む広告のクリエイティブ分析からプランニング、制作を可能にする自社開発の「Cre Tech Force」について、今後の動画広告市場は拡大傾向となるとした上で、画像・動画生成AIの技術を組み込み、改善案を反映させた静止画のラフ案などを画像や動画フォーマットで出力できる機能の開発を進めているとしている。
トライアル<141A>:2946円(+19円)
大幅に6日ぶり反発。11月の既存店売上高を前年同月比5.0%増と発表している。前月(0.8%増)から伸びが拡大した。客数は3.5%増(前月0.0%)、客単価は1.5%増(同0.7%増)だった。全店ベースの売上高は13.0%増(同8.8%増)。来店客数の増加が既存店売上高をけん引した。特に生鮮食品の強さが際立ち、即食ニーズを先読みした商品提案が奏功した。月末に開催したポイントアップイベントも成長に貢献したとしている。
迪斯可<6146>:40750日元(-1190日元)
大幅下跌。同公司及主要的半导体相关股票整体表现不佳。在美国市场,SOX指数下跌2.5%,英伟达、英特尔和AMD等股票表现不佳。同时,三星电子在韩国政局不稳的背景下,也面临外汇波动风险的警惕。国内半导体股票似乎也受到境外相关股票下跌的影响。
牧野铣床<6135>:7310日元(+140日元)
大幅上涨。SMBC日兴证券将投资判断从“2”上调至“1”,目标价预测也从5400日元上调至9300日元。在许多FA股票本期营业收入出现减益的情况下,能够实现稳健业绩的公司在板块内更容易受到青睐。以航空器相关为主的订单积压丰富,业绩让人感到安心。此外,如果资本政策奏效,27年3月期的ROE将达到8%,预计重估空间很大。
东建公司<1766>:11570日元(+570日元)
大幅上涨。前一天公布了营业预测的上调。上半年营业利润从原先预测的54.6亿日元上调至103亿日元,同比增加85.4%;全年则从142亿日元上调至192亿日元,同比增长47.6%。订单金额的增加、取消率的改善以及进度管理的彻底落实等都是上调的背景。第一季度大幅增益的财报提振了市场的上调预期,修正幅度的大小也带来了买入的影响。
萩原工业<7856>:1551日元(+124日元)
大幅上涨。前日公布了24年10月期的决算,营业利润为21亿日元,同比增长6.0%,稍微低于之前的财务预测22亿日元。另一方面,期末分红派息从原计划的25日元提高到35日元,年分红派息比上期增加10日元,达到60日元。此外,25年10月期营业利润预计为24亿日元,同比增长14.4%,预期将实现两位数的盈利增长,并计划年分红派息比上期增加5日元,达到65日元。
ネオジャパン<3921>:1993日元(+64日元)
大幅反弹。前一天发布了第三季度财报,营业利润为13.8亿日元,同比增长27.3%,并将年度计划从原来的16.1亿日元上调至18.8亿日元,同比增长45.3%。9月进行了云服务的价格调整,此外,产品的销量也稳步上升,这被认为是上调的背景。此外,年分红也从原计划的28日元提高至较去年增加8日元的31日元。
エルテス<3967>:705日元(+15日元)
大幅反弹。信息泄露防护及IT资产管理·MDM工具「MaLion」的提供商Intercom(东京都千代田区)除了与我们在服务上进行合作外,还宣布将共同举办研讨会等进行销售合作。可以收集Mac终端日志的MaLion将日志信息与自家的内部威胁检测服务「Internal Risk Intelligence」进行联动。之前由于日志信息的不足,导致针对使用Mac终端的企业的Internal Risk Intelligence的导入进展缓慢。
AViC<9554>:1294日元(+64日元)
年初以来最高价。发布了关于「AI产品开发的思考及业绩的个股公告」。在这其中,自主研发的「Cre Tech Force」通过AI的应用能够实现包括视频格式在内的广告创意分析、规划和制作。预测未来视频广告市场将呈现扩张趋势,并正在开发结合图像·视频生成AI技术,能够反映改善方案的静态图草案等功能,能够以图像和视频格式输出。
トライアル<141A>:2946日元(+19日元)
大幅反弹,时隔6天。宣布11月的同店营业收入同比增长5.0%。增幅较上个月(0.8%)扩大。客流量增加了3.5%(上月0.0%),客单价增加了1.5%(同上月0.7%)。所有店铺的营业收入增长了13.0%(同上月8.8%)。到店客流的增加推动了同店营业收入的增长。尤其是生鲜食品的强劲表现,提前捕捉到即食需求的商品提案见效。月末举办的积分提升活动也对增长有所贡献。