格隆汇12月13日丨江門科恒股份(300340.SZ)は、会社および子会社の正常な生産運営および発展の必要に応えるため、会社および全額出資子会社の英徳市科恒新エネルギーテクノロジー有限公司(以下「英徳科恒」という)、珠海科恒新エネルギー材料有限公司(以下「珠海科恒」という)、珠海市科恒浩能アジアVets機器有限公司(以下「珠海浩能」という)、深圳市浩能テクノロジー有限公司(以下「浩能科技」という)と珠海グリーンSupply Chain Management Co., Ltd.(以下「グリーンSupply Chain」という)が『協力フレームワーク協定』に基づくビジネス協力を行うことを計画していることを発表しました。グリーンSupply Chainは、江門科恒、英徳科恒、珠海科恒、珠海浩能および浩能科技に対して原材料調達業務の限度額として6.5億元を提供します。この限度額はリサイクル可能な限度額です(具体的な調達業務の限度額はグリーンSupply Chainの内部承認結果に基づくものとします)。
同時に、会社および前述の全額出資子会社は、いずれの当事者も『協力フレームワーク協定』およびグリーンSupply Chainとの間で締結した『製品販売契約』に基づくすべての義務を全面的にかつ有効に履行するために、グリーンSupply Chainによって承認された売掛金を担保として提供することに同意しました。会社は2023年の株主総会および各子会社とともに、前述の担保提供に関する関連の審議手続を実施し、審議結果はすべて承認されました。