クオールホールディングス<3034>は13日、マンスリー・レポート(連結)2024年11月実績を発表した。
11月単月の処方箋応需枚数は前年同月比104.9%、調剤報酬は同104.0%となった。
11月はM&Aや新規出店が寄与したことで、処方箋応需枚数・調剤報酬ともに増加した。
またグループの店舗状況は以下になる。新規開局については、11月はクオールどこでも薬局(埼玉県)、12月はクオール薬局ニトリモール相模原店(神奈川県)、クオール薬局花小金井駅前店(東京都)及びクオール薬局長浜高月店(滋賀県)。
グループ合計出店数は、953店舗(うち売店23店舗)である。内訳は、北海道・東北地区が99店舗、関東地区が403店舗、中部・関西・九州地区は451店舗となっている(12月13日現在)。