環境フレンドリーホールディングス<3777.T>が6日ぶり反発。同社は19日、ACSL<6232.T>と、再生可能エネルギー施設におけるリアルタイム監視・保守の実現に向け提携を行うと発表した。
太陽光発電施設の運営事業者において防犯対策が重要課題となるなか、太陽光発電設備の点検や保守業務にドローン技術を導入し、運営効率の向上とセキュリティ強化を推進する。
同社が管理している約143メガワット(約43万坪)相当の発電設備での導入から開始し、近い将来はEFインベストメントとACSLで、他社でも導入可能な盗難防止アセット・マネジメント業務サービスを提供することを考えているとしている。