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〔Market Flash〕ドル円は1月末にかけて150円~160円のレンジ推移を予想~みずほ

Trader's Web ·  Jan 5 23:45

【13:45】ドル円は1月末にかけて150円~160円のレンジ推移を予想~みずほ

みずほ証券ではテクニカルリポートの中で、ドル円について考察している。年末年始の市場参加者が少ない時期に160円超を仕掛ける動きがみられなかったことから、160円が上値メドとして意識されると思われるとコメント。1月はトランプ大統領就任式(現地時間20日)、日銀会合(23~24日)、FOMC(28~29日)が予定されており、これらの思惑や結果を受けて乱高下するとみている。1月末にかけては150円から160円のレンジで推移すると予想している。

【13:00】日経平均は年前半高・後半様変わりか~大和

大和証券のテクニカル・ストラテジーリポートでは日経平均に関して、2025年7月頃に標準的には45000円、最大48000円で佳境と想定している。筋金入りの保護主義者であるバンス副大統領が12年間ホワイトハウスに居続ける可能性が高く、米国の保護主義が継続する懸念が強いと指摘。2018年の値動きなどを参考に、2025年は前半好調の一方で後半は景気失速などの様変わりになりかねないとコメントしている。

【9:50】広葉樹パルプに値上げの動き~SMBC日興

SMBC日興証券では紙パルプセクターに関するリポートの中で、広葉樹パルプのサプライヤーでは2025年1月に向けて広葉樹パルプの値上げ公表が見られていることを指摘している。物流コスト上昇や定修影響による供給減少が見込まれている点、針葉樹パルプとの価格差拡大などが背景にあるとのこと。ただし、主力需要国である中国の需要はそれほど強くないことから、本格的な市況反発には慎重な姿勢を貫きたいとSMBC日興ではコメントしている。

【8:45】寄り前気配はスズキ、ブラザー、クボタ、コムシスが高い気配値

主力株の寄り前気配では、スズキ<7269>+20.00%、ブラザー<6448>+11.20%、クボタ<6326>+8.54%、コムシスHD<1721>+7.99%、栗田工<6370>+5.45%、小野薬<4528>+5.17%、ADEKA<4401>+4.78%、JMDC<4483>+4.41%、ALSOK<2331>+4.25%などが高い気配値。

一方、ニフコ<7988>-10.92%、日ペイントH<4612>-10.05%、エプソン<6724>-10.02%、TOPPAN<7911>-10.00%、NRI<4307>-9.96%、SANKYO<6417>-9.87%、三菱電<6503>-6.96%、フジHD<4676>-6.44%、中外薬<4519>-6.34%などが安い気配値となっている。

Disclaimer: This content is for informational and educational purposes only and does not constitute a recommendation or endorsement of any specific investment or investment strategy. Read more
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