【9:45】全銘柄データから見えてきたJ-REITの反転攻勢の兆し~東海東京
東海東京インテリジェンス・ラボではJ-REITに関して、全57銘柄の株式分割・変則決算考慮後の予想分配金利回りが2024年12月30日時点で5%を超えている点に着目。さらに、NAV1倍超え銘柄は3銘柄のみとなっており、割安感が強いことを指摘している。非ファンダメンタルズアプローチの一つである株価循環モメンタムにおいて、モメンタムの改善が全体に広がってきている点はポジティブと捉えており、25年の反転攻勢に向けた押し目買いの動きは継続すると予想している。
【8:45】寄り前気配は上組、大和工、シップHD、ABCマートが高い気配値
主力株の寄り前気配では、上組<9364>+20.56%、大和工<5444>+4.45%、シップHD<3360>+4.10%、ABCマート<2670>+3.91%、ニッコンHD<9072>+3.52%、小林製薬<4967>+3.35%、サンドラッグ<9989>+2.09%、東宝<9602>+2.05%、オープンハウス<3288>+1.87%などが高い気配値。
一方、IIJ<3774>-4.71%、三菱電<6503>-4.69%、三菱倉<9301>-4.29%、DIC<4631>-3.94%、ルネサス<6723>-3.72%、ネクソン<3659>-3.48%、アズワン<7476>-3.18%、Jフロント<3086>-2.96%、邦ガス<9533>-2.82%などが安い気配値となっている。