日經平均上漲397點，四天以來首次反彈，交易在收盤前趨緊＝29日下午盤

株式新聞 · 01/29 06:50

２９日後場は日経平均株価が、前日比３９７円９１銭高の３万９４１４円７８銭と４日ぶりに反発、ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）は同１８．６９ポイント高の２７７５．５９ポイントと上昇した。現地２８日の米国株式市場では、前日に急落していたエヌビディアや、マイクロソフトなどが反発。日本株も半導体関連株などに買い戻す動きが先行。日経平均は午前９時７分に、同４３１円３７銭高の３万９４４８円２４銭を付けた。その後は上値の重い展開となった。後場に入り、現地２９日にＦＯＭＣ（米連邦公開市場委員会）の結果発表と、パウエルＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）議長の記者会見を控えるなか、取引終了にかけて引き締まる格好となった。

東証プライム市場の出来高は１７億１６４４万株、売買代金は４兆５１８８億円。騰落銘柄数は値上がり８５６銘柄、値下がりが７４２銘柄、変わらず４３銘柄だった。

業種別では、全３３業種のうち２４業種が上昇、９業種が下落した。ソニーＧ<6758.T>、アドバンテス<6857.T>などの電気機器株や、住友電工<5802.T>、フジクラ<5803.T>などの非鉄金属株が上昇。大和証Ｇ<8601.T>、野村<8604.T>などの証券商品先物株や、リクルートＨ<6098.T>、ベイカレント<6532.T>などのサービス株も高い。トヨタ<7203.T>、スズキ<7269.T>などの輸送用機器株や、日本製鉄<5401.T>、神戸鋼<5406.T>などの鉄鋼株も堅調。三井不<8801.T>、菱地所<8802.T>などの不動産株や、浜ゴム<5101.T>、ブリヂス<5108.T>などのゴム製品株もしっかり。一方、ＩＮＰＥＸ<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、エーザイ<4523.T>、第一三共<4568.T>などの医薬品株が下落した。

個別では、ＣＲＥ<3458.T>（監理）、ミガロＨＤ<5535.T>、住友理工<5191.T>、セルシス<3663.T>、ラクトＪ<3139.T>が上昇。半面、一工薬<4461.T>、中部鋼鈑<5461.T>、野村マイクロ<6254.T>、ＫＬａｂ<3656.T>、サンウェルズ<9229.T>などが安い。

提供：ウエルスアドバイザー社

29日的下午交易中，日經平均股價上漲397.91日元，達到39414.78日元，實現四天以來首次反彈，TOPIX（東京股價指數）也上漲了18.69點，達到2775.59點。28日的美國股市中，前一天急劇下跌的英偉達和微軟等股票出現反彈。日本股票也在半導體相關股等方面出現了買入的趨勢。日經平均在上午9點07分時，漲431.37日元，達到39448.24日元。隨後交易表現出上行壓力。進入下午交易時，29日將發佈FOMC（美國聯邦公開市場委員會）的結果，以及鮑威爾聯儲局主席的記者會，交易在收盤前趨於收縮。

東證主板市場的成交量爲171億1644萬股，成交額爲4兆5188億日元。漲跌股票數爲上漲856只，下跌742只，持平43只。

按行業劃分，在33個行業中，有24個行業上漲，9個行業下跌。索尼G<6758.T>、安德利斯<6857.T>等電子設備股票，以及住友電工<5802.T>、富士通<5803.T>等有色金屬股票上漲。大和證券G<8601.T>、野村<8604.T>的證券商品期貨股票，以及Recruit H<6098.T>、BayCurrent<6532.T>等服務類股票表現良好。豐田<7203.T>、鈴木<7269.T>的運輸設備股票，以及日本製鐵<5401.T>、神戶鋼鐵<5406.T>等鋼鐵股票也保持強勁。三井房地產<8801.T>、Daiwa House<8802.T>等房產ETF股票，以及濱橡膠<5101.T>、布利吉斯<5108.T>等橡膠及塑料製品股票也表現不錯。另一方面，INPEX<1605.T>、石油資源<1662.T>等礦業股票，以及艾滋艾<4523.T>、第一三共<4568.T>等藥品股票下跌。

個別股票方面，CRE<3458.T>（監管）、Migar HD<5535.T>、住友理工<5191.T>、電芯<3663.T>、拉克特J<3139.T>股價上漲。另一方面，一工藥<4461.T>、中部鋼板<5461.T>、野村微型<6254.T>、KLab<3656.T>、Sunwells<9229.T>等股票下跌。