【10:20】「金利のある世界」のリース会社を考える~SBI
SBI証券では、新規に三菱HCキャピタル<8593.T>、芙蓉総合リース<8424.T>、みずほリース<8425.T>、リコーリース<8566.T>の調査を開始している。オリックス<8591.T>、東京センチュリー<8439.T>に加えて、リース会社のカバレッジは6社になるとのこと。SBIでは、「金利のある世界」は、リース会社にネガティブではないと捉えている。利ざやの改善と増配が期待できるとみるリコーリースを「買い」、ほか3社を「中立」としており、東京センチュリーの「買い」、オリックスの「中立」を継続している。
【9:50】企業業績は26年度にかけて6期連続の最高益更新へ~大和
大和証券では、主要上場企業(金融、ソフトバンクGを除く)の業績見通しをまとめている。24年度の経常利益は前期比3.7%増の見通し。医薬品、石油などで一過性の個社要因があり、前回の2.7%増から増額修正になったとしている。25年度の経常利益は前期比6.6%増と、前回の8.6%増からは減額となったが、今回初めて公表する26年度の経常利益は前期比8.9%増と、最高益を6期連続で更新する見込み。製造業、非製造業ともに増益になる見通しと大和ではコメントしている。
【8:45】寄り前気配はテクノプロ、ダイワボウ、スズキ、ミネベアミツミが高い気配値
主力株の寄り前気配では、テクノプロH<6028>+5.26%、ダイワボウHD<3107>+4.99%、スズキ<7269>+4.34%、ミネベアミツミ<6479>+3.96%、マツキヨココ<3088>+3.79%、北海電<9509>+3.61%、ZOZO<3092>+3.51%、DMG森精<6141>+3.27%、ディスコ<6146>+3.19%などが高い気配値。
一方、OBC<4733>-20.89%、フジテック<6406>-3.23%、ヒロセ電<6806>-2.93%、堀場製<6856>-1.53%、栗田工<6370>-1.50%、上組<9364>-1.42%、オートバクス<9832>-1.35%、シップHD<3360>-1.33%、セガサミーH<6460>-1.17%などが安い気配値となっている。
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