米消費者インフレ期待ほぼ横ばい、返済遅延見通し悪化-NY連銀
更新日時 2024年9月10日 1:26 JST(一部抜粋)
1年先のインフレ期待は8月に3%、前月の2.97%からわずかに上昇
返済遅延見通しは3カ月連続で上昇、2020年4月以来の高水準
1年先のインフレ期待は8月に3%、前月の2.97%からわずかに上昇
返済遅延見通しは3カ月連続で上昇、2020年4月以来の高水準
米消費者のインフレ期待はここ数カ月、短長期ともに安定しているが、債務返済を巡り不安が高まっている。
ニューヨーク連銀が9日に発表した調査結果によると、米消費者の1年先のインフレ期待は8月に3%と、前月の2.97%からわずかに上昇。5年先のインフレ期待は前月とほぼ同じ2.8%だった。一方、返済遅延見通しは3カ月連続で上昇し、2020年4月以来の高水準となった。
ニューヨーク連銀が9日に発表した調査結果によると、米消費者の1年先のインフレ期待は8月に3%と、前月の2.97%からわずかに上昇。5年先のインフレ期待は前月とほぼ同じ2.8%だった。一方、返済遅延見通しは3カ月連続で上昇し、2020年4月以来の高水準となった。
Disclaimer: Community is offered by Moomoo Technologies Inc. and is for educational purposes only.
Read more
Comment
Sign in to post a comment