ログアウト
donwloadimg

アプリをダウンロード

ログイン後利用可能
トップに戻る

金利:国債先物は反落、長期金利0.96% 強めの入札で超長期債は金利低下

2024年10月17日午後 3:16 GMT+9(一部抜粋)
[東京 17日 ロイター] - <15:09> 国債先物は反落、長期金利0.96% 強めの入札で超長期債は金利低下
  国債先物中心限月12月限は前営業日比13銭安の143円88銭と反落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同1.0bp上昇の0.960%。時間外取引の米金利の上昇に加えて、現物市場で中期債金利が上昇した流れが波及し、国債先物は売りが優勢となった。一方、流動性供給入札が強めの結果と受け止められ、超長期債金利は低下した。
  朝方の国債先物は買いが先行。前日の米金利低下の流れを引き継いで始まった。しかしその後はマイナス圏に沈んだ。現物市場では中期ゾーンを中心に金利上昇圧力がかかり、その流れが国債先物に波及した面があった。足元でドル/円が149円半ばと高止まりで推移し、日銀の追加利上げも意識された。
  財務省が午後0時35分に発表した流動性供給入札(残存期間15.5年超39年未満)の結果は、最大利回り格差がマイナス0.017%、平均利回り格差はマイナス0.017%。応札倍率3.20倍と前回(3.09倍)から上昇した。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
5
+0
翻訳
報告
3276 回閲覧
コメント
サインインコメントをする