シカゴ連銀総裁、雇用への懸念を強めている-インフレ抑制は進展
2024年8月15日 5:58 JST(一部抜粋)
米シカゴ連銀のグールスビー総裁は14日、物価上昇圧力の後退や軟調な雇用関連データを踏まえ、インフレよりも労働市場への懸念を強めていると述べた。
米シカゴ連銀のグールスビー総裁は14日、物価上昇圧力の後退や軟調な雇用関連データを踏まえ、インフレよりも労働市場への懸念を強めていると述べた。
グールスビー氏はブルームバーグ・ニュースとのインタビューで、現在の政策金利は「非常に景気抑制的」であり、この金融スタンスは経済が過熱している場合にのみ適切だと述べた。次回9月の金融政策決定会合での利下げの可能性や規模についてはコメントを控えた。
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