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デイリー分析(9/11) ドル円下落。また日銀発言が要因か?

※一時間足で分析しているため、ここから大きく変動する可能性は大いにあり。一つの目安として考察している。
ファンダメンタル分析
・午前のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(142.43/48円)から下落し141円後半で推移している。株安でリスクオフの流れが強まったほか、中川順子日銀審議委員の発言が材料視され、ドル売り/円買いが強まっている。
・年明け以来の安値圏。中川日銀副総裁の見解を受け金融正常化が意識され円買いに振れやすい。日経平均株価の大幅安も円買い要因となる。
テクニカル分析  (評価:1.16/5)
移動平均線:移動平均線について、0:00ごろに5/21/50/75日移動平均線デッドクロス。7:00頃に21/50/75日移動平均線デッドクロス。デッドクロス後はローソク足が5日移動平均線まで下落。(1.5/5)
DMI:3:00頃にMDI/ADXがクロス。その後ADXが上昇し、下落トレンド加速。(1.5/5)
RSI×MACD:9:00以前まではRSIが35付近を推移。それ以降は30以下に推移し売られすぎ水準へ。MACDは9/10の20:00頃にデッドクロスし、その後。下落トレンド加速(1/5)
 中川順子日銀審議委員の発言がきっかけでドル売り/円買いが強まった可能性あり。(1.5/5)
ヒストリカル・ボラティリティ:10:00以前までは平坦に推移。しかし、その後急激に下落方面へ値動き上昇。(1.5/5)
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