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外為・金利:午後3時のドルは153円半ばへ下落、国債先物は続伸

2024年11月26日午後 3:18 GMT+9
<15:08> 午後3時のドルは153円半ばへ下落、トランプ氏の関税発言が波紋
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル安/円高の153円半ばで取引されている。次期米大統領のトランプ氏が就任後に関税を課す考えを示したことで、カナダドルやメキシコペソ、中国人民元が売られた一方、 ドルや円、スイスフランがリスク回避的に買われた。
しかし、急速な動きが一巡した後は状況を見極めたいとの見方が強まり、メキシコペソなどが下げ幅を縮小し、ドルも反落した。
<15:10> 国債先物は続伸、米債高と株安が買い材料 長期金利1.06%に低下
国債先物中心限月12月限は、前営業日比8銭高の142円93銭と続伸して取引を終えた。米国債高やリスクオフの日本株安が買い材料となった。新発10年国債利回り(長期金利)は同1.0ベーシスポイント(bp)低下の1.060%。
きょうの国債先物は、次期米財務長官へのスコット・ベッセント氏の指名を受けた財政拡張懸念の後退を背景に、米国債が買われて10年債利回り(米長期金利)が4.2%台に低下した流れが追い風となり、寄り付きから堅調な展開が続いた。
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