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外為:午前のドルは151円半ばへ反発、持ち高調整一服か メキシコペソ反発

<12:05> 午前のドルは151円半ばへ反発、持ち高調整一服か メキシコペソ反発
午前のドルは151円半ばへ反発した。米国の感謝祭を控えた持ち高調整に絡む売買は一服となり、ドルが買い戻された一方、メキシコペソやカナダドルなどの切り返しも目立った。
きょうの予想レンジはドル/円が150.30―151.80円、ユーロ/ドルが1.0500─1.0600ドル付近。
前日海外市場はドルが全面安となった一方、円が全面高で、ドル/円が大きな下げとなった。前日午後3時時点の152円半ばからじり安が続き、一時150.45円まで下げ幅を広げ、10月21日以来1カ月ぶり安値を更新した。
注目材料は多数あるものの、決定的な手掛かりはないまま、ユーロが心理的節目だった1.05ドルを22日に割り込んだ後に反発へ転じ、9月以降上昇基調が続いてきた米10年債利回りも今月半ばの4.50%付近から一転低下した。市場では、米国の感謝祭などを控えた持ち高調整的な反対売買が行われているのではないか、との指摘が多く聞かれる。
きょうは米国が休場で日中から取引量は少なくなるため、需給主導の展開が続く見通し。大幅な調整を経たドル/円は「テクニカル的には目先の下限に到達し、押し目買いが入りやすくなるが、一段と売りが強まれば下抜けの可能性もある」(FX会社関係者)と警戒する声が聞かれた。
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    小学5年生のネコのピンハネの頭脳で、ウェーブのパターン分析で継続的なシナリオ予想。経済学・地政学・法学。
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