投資だけじゃなくポイ活にもリソースをかけ過ぎないのが良いんだけれど
私は2023年にお金周りを全力で見直して整えたのですが「ポイ活」も組み込んでました。
それまでは「できるだけ支払いを1枚のクレカに寄せる」くらいしかやってなかったです。
引き落とし系も寄せて、日常の買い物などの支払いはカードと紐づけたQUICPayに寄せてました。
貯まったポイントはAmazonで使ってたと思います。
2023年の大見直しによって「Vポイント経済圏」に入ることにしました。
それに伴いクレカは主に三井住友マスター、三井住友VISA、三井住友Olive、JQカードエポス、AmazonPrimeマスターを持つようになりました。
これら4枚は「100万円使うと10000ポイント還元」なので、100万円に達したらメイン使いするカードを切り替える運用にしてます。
AmazonPrimeマスターはAmazonでの買い物に特化。
「メインカードの切り替え」だけがちょっと手間ですが、そこまででもないです。
ここまでが「クレカ利用で貯まる系のポイ活」の話で、だいぶ最適化されました。
これだけで年間20万円くらいになってると思います。
もう一つ、「ポイ活」と聞いて想起されやすいものとして「ポイントサイト利用」がありますよね。
こっちはハピタスで色々やってみましたが、アンケート答える系とかゲームアプリインストールしてクエストこなすとかそういう系はコスパ悪いのでやってません。
「必要なものが案件として出てたら使う」というスタンスです。
クレカとかPayPayとかdポイントとかでちょいちょいやってるやつです。
これはまだ最適化できてなくて、ちょっとリソース使いすぎな気がしてます。
キャンペーン情報はYouTubeでまとめてくれてる人が何人かいるので、そこから得てます。
コスパ重視でエントリーするしないを判断してるつもりなのですが、ちょいちょい「これはやらなくて良かったな」と思うこともあります。
もうちょい最適化するためには「オトクを取りこぼしたくない」という欲望を抑える必要がありますねぇ。
例えば買い物のたびに些少なポイントのために普段使わないアプリを立ち上げる手間とかを考えると、それで月100ポイントもらえるとして、やるべきか、みたいな話です。
仕組みを構築したり、試行錯誤したりしつつ、ポイ活に踊らされないように気をつけましょう。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。
さらに詳しい情報6