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長期や超長期債が上昇、米金利低下で-利上げや入札警戒で中期債軟調

更新日時 2024年7月26日 10:53 JST(一部抜粋)
26日の債券相場は長期債や超長期債が上昇。米国の長期金利低下を受けて買いが先行している。半面、日本銀行が来週の金融政策決定会合で利上げを決めることへの警戒感と、この日の2年国債入札に向けた売りで中期債は軟調だ。
  三菱UFJモルガン・スタンレー証券の大塚崇広シニア債券ストラテジストは、海外市場の流れに加え、超長期ゾーンはヒストリカルに見て割安水準にあることや40年入札が終わったことで買い戻しの動きが出ていると指摘した。
  財務省は26日、表面利率0.4%の2年利付国債(463回債)の入札を提示した。発行予定額は前回と変わらずの2兆6000億円程度。
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