【朝イチ報】マイクロソフトとメタ、7-9月期好決算も見通し懸念で時間外で株価下落 スーパー・マイクロが急落、EYが監査役辞任
moomooユーザーの皆様~おはようございます!本日朝イチ報のキーポイントはこちら。
●【東京株式相場予想レンジ】3万8800円-3万9400円(30日終値3万9277円39銭)
●マイクロソフト7-9月期決算、アジュールが好調 AIが貢献
●メタ、7-9月期は増収増益 デジタル広告は伸び鈍化
●米スーパー・マイクロが急落、EYが監査役辞任
●イーライリリー、7-9月期は予想下回る 株価下落
●米・10月ADP雇用統計、昨年7月来で最大の伸び、ドル買い
●AMD、AI半導体好調!エヌビディアの背中はまだ遠いか 【決算まとめ】
●ADR日本株ランキング~日立製作所など全般売り優勢、シカゴは大阪比195円安の39295円~
ーmoomooニュースKei
●【東京株式相場予想レンジ】3万8800円-3万9400円(30日終値3万9277円39銭)
●マイクロソフト7-9月期決算、アジュールが好調 AIが貢献
●メタ、7-9月期は増収増益 デジタル広告は伸び鈍化
●米スーパー・マイクロが急落、EYが監査役辞任
●イーライリリー、7-9月期は予想下回る 株価下落
●米・10月ADP雇用統計、昨年7月来で最大の伸び、ドル買い
●AMD、AI半導体好調!エヌビディアの背中はまだ遠いか 【決算まとめ】
●ADR日本株ランキング~日立製作所など全般売り優勢、シカゴは大阪比195円安の39295円~
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市場概況
◇30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は2日続落。S&P500種指数とナスダック総合指数は反落した。高寄りしたものの、企業決算や経済指標が市場に消化される中、マイナス圏に沈んだ。
◇31日の東京株式市場は主力株を中心に目先利益確定の動きが優勢となりそうだ。日経平均株価は3万9000円大台ラインを巡る攻防か。
◇31日の東京株式市場は主力株を中心に目先利益確定の動きが優勢となりそうだ。日経平均株価は3万9000円大台ラインを巡る攻防か。
トップニュース
マイクロソフト7-9月期決算、アジュールが好調 AIが貢献
$マイクロソフト (MSFT.US)$が引け後に7-9月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。クラウドコンピューティング事業と業務用ソフトウエア「オフィス」事業にけん引された。AIに対する多額の投資が奏功し始めていることがうかがえる。ただガイダンスの弱さなどから株価は時間外で下落。
マイクロソフト7-9月期決算、アジュールが好調 AIが貢献
$マイクロソフト (MSFT.US)$が引け後に7-9月期決算(第1四半期)を発表し、1株利益、売上高とも予想を上回った。クラウドコンピューティング事業と業務用ソフトウエア「オフィス」事業にけん引された。AIに対する多額の投資が奏功し始めていることがうかがえる。ただガイダンスの弱さなどから株価は時間外で下落。
メタ、7-9月期は増収増益 デジタル広告は伸び鈍化
米 $メタ・プラットフォームズ (META.US)$が30日発表した7-9月期(第3四半期)決算は増収増益だった。デジタル広告の伸びが鈍化したものの、同四半期の売上高としては過去最高を更新。人工知能(AI)と拡張現実(AR)への巨額投資を支えた。ただ通期の支出見通しへの懸念などから時間外で株価は下落。
米 $メタ・プラットフォームズ (META.US)$が30日発表した7-9月期(第3四半期)決算は増収増益だった。デジタル広告の伸びが鈍化したものの、同四半期の売上高としては過去最高を更新。人工知能(AI)と拡張現実(AR)への巨額投資を支えた。ただ通期の支出見通しへの懸念などから時間外で株価は下落。
米スーパー・マイクロが急落、EYが監査役辞任
会計事務所大手アーンスト・アンド・ヤング(EY)は、米コンピューター・サーバー製造大手 $スーパー・マイクロ・コンピューター (SMCI.US)$の監査役を辞任した。経営陣を信頼できなくなったことを理由に挙げた。
会計事務所大手アーンスト・アンド・ヤング(EY)は、米コンピューター・サーバー製造大手 $スーパー・マイクロ・コンピューター (SMCI.US)$の監査役を辞任した。経営陣を信頼できなくなったことを理由に挙げた。
イーライリリー、7-9月期は予想下回る 株価下落
米製薬大手 $イーライリリー・アンド・カンパニー (LLY.US)$が30日発表した7-9月期(第3四半期)決算は黒字転換を果たしたものの、利益と売上高が市場予想を大幅に下回った。糖尿病・肥満症治療薬「マンジャロ」と「ゼップバウンド」の売上高が大きく下振れした。
【その他決算】
ブッキングHD 3Q増収営業増益 売上高9%増79.9億ドル、営業益2%増31.7億ドル
キャタピラー、7-9月期は減収減益 予想下回る
イーベイ 3Q増収営業増益 売上高3%増25.7億ドル、株価は急落
アムジェン 3Q増収増益 売上高23%増85.0億ドル、営業益1%増20.4億ドル
米製薬大手 $イーライリリー・アンド・カンパニー (LLY.US)$が30日発表した7-9月期(第3四半期)決算は黒字転換を果たしたものの、利益と売上高が市場予想を大幅に下回った。糖尿病・肥満症治療薬「マンジャロ」と「ゼップバウンド」の売上高が大きく下振れした。
【その他決算】
ブッキングHD 3Q増収営業増益 売上高9%増79.9億ドル、営業益2%増31.7億ドル
キャタピラー、7-9月期は減収減益 予想下回る
イーベイ 3Q増収営業増益 売上高3%増25.7億ドル、株価は急落
アムジェン 3Q増収増益 売上高23%増85.0億ドル、営業益1%増20.4億ドル
米・10月ADP雇用統計、昨年7月来で最大の伸び、ドル買い
民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の10月分は+23.3万人と、9月+15.9万人から伸び減速予想に反し加速した。伸びは昨年7月来で最大。強い雇用指標を受けドル買いが強まり、ドル・円は153円00銭から153円44銭まで上昇した。
関連記事:米GDP成長率、7-9月期は2.8%に鈍化 速報値
民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の10月分は+23.3万人と、9月+15.9万人から伸び減速予想に反し加速した。伸びは昨年7月来で最大。強い雇用指標を受けドル買いが強まり、ドル・円は153円00銭から153円44銭まで上昇した。
関連記事:米GDP成長率、7-9月期は2.8%に鈍化 速報値
時価総額「王座戦」、エヌビディア、アップル、MS 世界で初めて4兆ドルを突破するのは?
$テスラ (TSLA.US)$株は決算発表後22%急騰、25日の $Nasdaq Composite Index (.IXIC.US)$$が一時過去最高値を更新し、7週連続の上昇を記録した。「AIの王者」 $エヌビディア (NVDA.US)$も史上最高値を更新し、時価総額は3.47兆ドル、首位のアップル(3.52兆)に迫った。
$テスラ (TSLA.US)$株は決算発表後22%急騰、25日の $Nasdaq Composite Index (.IXIC.US)$$が一時過去最高値を更新し、7週連続の上昇を記録した。「AIの王者」 $エヌビディア (NVDA.US)$も史上最高値を更新し、時価総額は3.47兆ドル、首位のアップル(3.52兆)に迫った。
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