進歩的なウォーレン上院議員が発案したCFPBは、金融危機の再発防止を狙った金融規制改革法(ドッド・フランク法)の一部として2010年に創設され、金融業界の中でも消費者と接する部門を監督する機能を担った。だが発足以来、何度も法的な問題に直面し、政治的には不安定であり続けた。
トランプ大統領は1期目の任期中、CFPBをほぼ無力化する措置をとり、銀行に対する取り締まりを緩和した。しかし続くバイデン大統領とチョプラ局長の下、同局は消費者向け金融に対して積極的な規制アプローチを取り、住宅の差し押さえや銀行の当座貸越手数料を取り締まった。
米保守系シンクタンクのヘリテージ財団が主導した政策マニフェスト「プロジェクト2025」は、CFPBを「非常に政治的で、有害で、全く責任を負わない」と非難し、「CFPBの消費者保護機能を銀行規制当局と連邦取引委員会に戻す」と廃止を求めている。
マスク氏はすでに、政権移行チームの会議や外国首脳との会談に同席するなど、次期政権に対する影響力を見せている。ただ、彼が率いる政府効率化省が連邦政府を縮小させる取り組みで、どれほどの力を発揮するかは不透明だ。
coco0217 : おはようございます
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(ただ。。。)←締めくくりが…
ピンハネ スレ主 coco0217 : おはようにゃ~ん
トランプ爺さんの政策自体が不透明だにゃ~ん![undefined [undefined]](https://static.moomoo.com/nnq/emoji/static/image/default/default-black.png?imageMogr2/thumbnail/36x36)