我が家の蓄財物語87

〜スマートコントラクトを言語化してみたの巻〜

イーサリアムの最大の特徴、スマートコントラクト。送金、決済以外の使い道として、契約、ＮＦＴアート、ゲームなど多岐に渡る。

このスマートコントラクト、言語化して理解するのは難しい。今回はスマートコントラクトを言語化に挑戦してみた。

俺「・・・」

俺「・・・う〜ん」

嫁「どうしたん？何を考え込んでるの？」

俺「いやな、イーサリアムの事を考えとった」

嫁「そうなん？」

俺「いやな、ビットコインは理解出来んねん。暗号化された分散型の通貨ってな」

嫁「そんで？」

俺「イーサリアムの決済や送金以外にＮＦＴアートや独自トークン、契約にも使えるスマートコントラクトが理解が追いつかんねん」

嫁「まあな、確かに難しいな～」

俺「せやろ？」

俺「これから暗号資産はイーサリアムに投資していくやから、きちんと理解せんとあかんやん」

嫁「まぁな、あんまり思いつめんといてな」

俺「はいよ」

ー数日後ー

俺「こういうイメージで、ええんとちゃうかな？」

嫁「どうしたん？」

俺「スマートコントラクトをな。言語化出来たんや。聞いてくれるか？」

嫁「そうなん？聞かせて〜」

【スマートコントラクトを言語化】暗号資産を使い慣れた紙幣に置き換えてみる。例えばビットコインは決済、送金に使える。私達が見慣れた、使い慣れた紙幣のまま。ではスマートコントラクト機能のあるイーサリアムはどうか？

その紙幣には自由に書き加える事が出来るメモ欄がある。そこにアートを書く事が出来る、契約書にする事が出来る、ゲームのルールとプログラムを書く事が出来る。

メモ欄に何かを書き加えた際、通貨としての価値は喪失する。だがアート、契約書、ゲームなどの新しい価値を創造できる。これがスマートコントラクトなのではないか？

俺「って事やと思うねん」

嫁「なるほどな」

俺「新しい価値の創造ってカッコええやん。消費したイーサリアム以上の価値を創造したら、人を喜ばせるし、儲けられんねん」

俺「めっちゃえぇやろ？」

嫁「せやね」

嫁「ちょっとイーサリアムを買う、モチベになんな」

俺「せやろ」

我が家の蓄財は、まだまだ続く。

※イーサリアムについて理解が深まったが、正しい解釈かどうかは怪しい。もし、異論があればコメントで訂正をお願いしたい。