NY外為市場=ドル下落、米CPIで来月の利下げ観測再確認
2024年8月15日午前 6:03 GMT+9(一部抜粋)
ニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対し下落し、対ユーロで8カ月ぶり安値を付けた。7月の消費者物価指数(CPI)でインフレ鎮静化が示されたことで、来月の利下げ観測が改めて確認された。
米労働省が発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.9%上昇。伸びは前月の3.0%から鈍化し、2021年3月以来、初めて3%を下回った。
前日発表の7月の卸売物価指数(PPI)も伸びが鈍化。インフレが下降傾向にあることが改めて示された。
米労働省が発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.9%上昇。伸びは前月の3.0%から鈍化し、2021年3月以来、初めて3%を下回った。
前日発表の7月の卸売物価指数(PPI)も伸びが鈍化。インフレが下降傾向にあることが改めて示された。
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