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市場混乱受けた日銀の対話戦略に注目、政策維持へ-19日から決定会合

2024年9月17日 10:00 JST(一部抜粋)
10月利上げを想定なら、植田総裁会見で何らかのシグナルとの見方も
コミュニケーションの改善求める声、7月利上げ時の対応には低評価
日本銀行は金融政策の現状維持を今週決定すると見込まれている。7月利上げ時の植田和男総裁のタカ派的な発言が8月に金融市場が混乱する一因となった経緯もあり、金融政策運営を巡る市場との対話戦略に注目が集まっている。
  複数の関係者によると、日銀は19、20日の金融政策決定会合で、政策金利の無担保コール翌日物金利を0.25%程度に維持することを決める公算が大きい。7月利上げと不安定化した金融市場の影響を見極める姿勢だという。ブルームバーグがエコノミスト53人を対象に実施した調査でも、全員が政策据え置きを予想した。一方、年内に追加利上げを行うとの見方は7割近くを占めている。
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