半導体製造装置の24年度販売は15%増予測-26年度には5兆円超へ
2024年7月4日 17:00 JST(一部抜粋)
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は4日、2024年度の日本製半導体製造装置の販売高が23年度比15%増の4兆2522億円になる見通しを発表した。1月時点の見通し(4兆348億円)からは上方修正となった。
公表資料によると、24年度は年度後半からのメモリー投資回復が見込まれるという。メモリー各社の業績が2023年1-3月期を底に回復していることや、人工知能(AI)サーバー向け画像処理装置(GPU)や広帯域メモリー(HBM)の需要が増えていることを勘案した。
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は4日、2024年度の日本製半導体製造装置の販売高が23年度比15%増の4兆2522億円になる見通しを発表した。1月時点の見通し(4兆348億円)からは上方修正となった。
公表資料によると、24年度は年度後半からのメモリー投資回復が見込まれるという。メモリー各社の業績が2023年1-3月期を底に回復していることや、人工知能(AI)サーバー向け画像処理装置(GPU)や広帯域メモリー(HBM)の需要が増えていることを勘案した。
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