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株式・外為・金利:大引けの日経平均は小幅続落、ドル153円後半、国債先物は反落

<15:33> 大引けの日経平均は小幅続落、日米中銀会合を控え方向感欠く
東京株式市場で日経平均は、前営業日比12円95銭安の3万9457円49銭と小幅に続落して取引を終えた。朝方には前週末の米ハイテク株高や円安基調を好感する買いが先行したが、徐々に手じまい売りが上値を抑え、マイナスに転じた。週内に予定される日米の中銀会合を前に方向感を欠いた。
<15:00> ドル153円後半、3週間ぶり高値圏で底堅い
午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の終盤からほぼ横ばいの153円後半で推移している。日銀の12月利上げ見送り観測が円の重しとなる展開は変わらず、ドルは一時153.97円まで上昇して3週間ぶり高値を更新、その後も底堅い動きが続いた。
国債先物は反落、長期金利1.065% 20年債入札控え超長期債金利上昇
  国債先物中心限月3月限は、前営業日25銭安の142円32銭と反落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同3.0bp上昇の1.065%。米金利の上昇やあすの20年債入札に向けた調整圧力から円債は売りが優勢となった。
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