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株式・外為・金利:大引けの日経平均は5日続落、ドル155円後半へじり高、国債先物は反落

<15:35> 大引けの日経平均は5日続落、日銀政策据え置きで後半は下げ渋る
東京株式市場で日経平均は、前営業日比268円13銭安の3万8813円58銭と5日続落して取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げペースの鈍化が示唆されたことを受け、米国株式市場が下落したことが嫌気されて売り優勢となったものの、日銀が金融政策決定会合で追加利上げを見送り、ドル高/円安に振れたことが好感され、後半にかけて下げ渋った。
<15:42> ドル155円後半へじり高、日銀総裁会見開始後に荒い値動き
日銀総裁会見が始まった午後3時半過ぎ、ドルはいったん155円台を割り込んだ後に買いが強まり、155円後半まで急上昇するなど、荒い値動きとなっている。植田総裁は会見で、今回利上げを見送った理由として、賃金動向などについて「もう少し情報が欲しい」などと発言した。
<15:07> 国債先物は反落、長期金利1.08% 日銀利上げ見送りで総裁会見待ち
国債先物中心限月3月限は、前営業日24銭安の142円14銭と反落して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同2.0ベーシスポイント(bp)上昇の1.080%。大方の予想通り日銀の追加利上げが見送られ、市場ではまもなく始まる総裁会見を待つムードが強い。
  きょうの国債先物は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の「タカ派的利下げ」を受けた米金利上昇が相場の逆風となり、売り優勢でスタート。序盤には一時、先物が中心限月としては2013年6月以来11年半ぶりの安値を付けたが、その後は下げ渋った。
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    小学5年生のピンハネの頭脳で、ウェーブのパターン分析で継続的なシナリオ予想。経済学・地政学・法学。
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