ログアウト
donwloadimg

アプリをダウンロード

ログイン後利用可能
トップに戻る

株式・金利・外為:大引けの日経平均は小幅反発、クリスマスや年末で見送りムード、午後3時のドルは157円前半

<15:33> 大引けの日経平均は小幅反発、クリスマスや年末で見送りムード
東京株式市場で日経平均は、前営業日比93円58銭高の3万9130円43銭と小幅に反発して取引を終えた。クリスマス休暇で今晩の米国株式市場が休場となるほか、年末年始を控えて国内外の機関投資家が積極的な買いを見送る中、日経平均は一日を通してもみ合いに終始した。東証プライム市場の売買代金は3営業日連続で3兆円台となった。
<15:14> 国債先物は小反発、長期金利1.065% 日銀総裁発言に変化なし
  国債先物中心限月3月限は、前営業日比4銭高の142円23銭と小反発して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同横ばいの1.065%。薄商いとなる中、日銀総裁の講演内容が12月の会合時からトーンに変化がないと受け止められ、買いが優勢となった。
午後3時のドルは157円前半と、前日東京市場の午後5時時点から小幅にドル高/円安の水準で推移している。薄商いの中で、注目された日銀の植田和男総裁の講演は、12月決定会合後の会見での「ハト派」姿勢を払拭するような想定外の発言もなく、市場の反応も限定的だった。
免責事項:このコミュニティは、Moomoo Technologies Inc.が教育目的でのみ提供するものです。 さらに詳しい情報
3
+0
翻訳
報告
80K 回閲覧
コメント
サインインコメントをする