株式:後場の日経平均は日中安値更新、一時1200円超安 円高が重し
2024年7月25日午後 1:23 GMT+9(一部抜粋)
後場の日経平均は日中安値更新、一時1200円超安 円高が重し
後場に入り日経平均は、下げ幅を広げ日中安値を更新している。現在は前営業日比約1090円安の3万8100円を下回る水準で推移している。一時1200円超安となる場面もあった。為替相場ではドルが152円台前半と円高が進行しており、株式市場の重しとなっている。
指数寄与度の大きいハイテク株が軒並み大幅安の展開が続いているほか、保険株や機械株の下げが大きい。市場では「米ハイテク株の決算内容は悪くはないものの、いったん売られるという動きが目立ち、日本株市場でも半導体株を中心に調整ムードとなっている」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれる。
後場に入り日経平均は、下げ幅を広げ日中安値を更新している。現在は前営業日比約1090円安の3万8100円を下回る水準で推移している。一時1200円超安となる場面もあった。為替相場ではドルが152円台前半と円高が進行しており、株式市場の重しとなっている。
指数寄与度の大きいハイテク株が軒並み大幅安の展開が続いているほか、保険株や機械株の下げが大きい。市場では「米ハイテク株の決算内容は悪くはないものの、いったん売られるという動きが目立ち、日本株市場でも半導体株を中心に調整ムードとなっている」(国内証券・ストラテジスト)との声が聞かれる。
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shimaD : 政府自ら自国の株価を押し下げてますね