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$テスラ (TSLA.US)$ (最新更新バージョン) 米連邦政府NHSTAと米州政府DMVはテスラが「公道を運転手なし...

$テスラ (TSLA.US)$ (最新更新バージョン)
米連邦政府NHSTAと米州政府DMVはテスラが「公道を運転手なしで試運転する」いわんや「ロボ・タクシー事業を営む」ことも認可していません!アメリカ合衆国の各州には運転免許センターに相当する施設として「Department of Motor Vehicles(DMV)」があります。DMVは公道の運転許可や運転免許証の更新を管理しています。自動運転に関連する資格試験についても「公文書」として公開しています。
参考文献
「Autonomous Vehicle Testing Permit Holders」
これは自動運転走行試験許可証を保持している企業の一覧です。
この文書には
・Permits Holders(Testing with a driver)
・Permits Holders (Driverless Testing)
・Permits Holders(Deployment)
の3つのカテゴリがあります。
「前者」はドライバーが同乗して公道を試運転する資格試験に合格した企業を示し、「中者」はドライバーなしで公道を試運転する資格試験を合格した企業、「後者」は前二者にも該当しおり、自動運転車の開発と公道での試運転を行う企業や団体に対して発行される許可を指します。「後者」の許可を持つ企業は、タクシー事業を商用サービスとして展開することが認可された企業です。
「Permits Holders(Testing with a driver)」➡テスラ社の名称あり
(運転手が同乗して、公道を試運転することが認可された企業)
には、テスラ社の名称がありますが、
「Permits Holders (Driverless Testing)」
➡テスラ社の名称なし、Google率いるWaymo、Amazon率いるZooxの名称あり!
(運転手が同乗せずに、公道を試運転することが認可された企業)
「Permits Holders(Deployment)」
➡テスラ社の名称なし、Google率いるWaymo、Mercedes-Benzの名称あり!
(タクシー事業を商用サービスとして展開することが認可された企業)
の後二者には、テスラ社の名称はありません。
イーロン・マスクが、10月10日にロボ・タクシー事業を、本国米国ではなくて
中国とヨーロッパで始める
と見にすえた嘘をと吐く理由は、
米国では、規制当局がテスラのロボ・タクシー事業を営むことを認可しないので、急場凌ぎで
中国とヨーロッパ
から始めると言い訳しているのです。
参考文献
中国とヨーロッパでFSDを実施する
大体、DMVが未だにテスラ車を公道で自動運転レベル4(=運転手なし)で試運転することを許可しないのは、未熟な自動運転レベル2の技術しかないテスラ車を野放しに試運転させることが
危険
であると判断しているのが紛れもない現実です。
それもそのはず、テスラは2023年9月12日に、この資格試験を受験していますが、DMVは
テスラに不合格
の烙印を押しているのです。
テスラ社がDMVによる資格試験を受験も不合格になったことに対する証拠は、
参考文献
特に、この文献にある一文
「テスラはソフトウェアの準備が整っていないため、運転席に誰もいない無人走行のテストを開始していない。」
「The Dawn Projectによるテスラの完全自動運転無料トライアルに関する公共広告」の動画の50秒にある
「テスラは2023年9月12日にDMVの資格試験を受験するも不合格」
「テスラ株価、ロボタクシー発表日「上か下に20%」動く可能性 Xデーは10月10日
「サイバーキャブ」がかつてないインパクトに?
特に、この文献にある一文
カリフォルニア州の道路管理局(DMV)によると、
「テスラは運転手付きの公道走行ライセンスを取得している」
ものの、
「2023年の走行実績はない。」
とあります。
米国で無人で公道を試運転する資格試験に不合格のテスラが
中国やヨーロッパでの公道を無人で試運転するための資格試験をパスできますか?
どの国でも人命を奪いかねない危険な車両を野放しにする可能性は低いのです。
私が声高に主張したいことは、
イーロン・マスクはロボ・タクシー事業を今直ぐに実現できるかのように吹聴していますが、
「DMVの自動運転レベル4(=無人)で公道を試運転することが許可される資格試験に合格してから、そのように公言すべきである」
ということです。
イーロン・マスクの勝手気ままな主張を真に受けたら酷い目に遭います。私は、日本のメディアもテスラに投資する日本人も、イーロン・マスクとテスラを現実離れして過大評価していると結論付けています。
Google率いるWaymoやGM率いるCruiseもDMVの後二者の資格試験に合格したからこそ、無人タクシー事業を営むことが許されているのです。なお、Cruiseの名称がDMVの公文書の後二者に名称がないのは、
が原因です。
なお、勘違いされがちですが、WaymoもCruiseも
自動運転レベル3もしくは自動運転レベル4
が認定された自動車を製造したことはありません。あくまでも「試運転の一環」として
「公道での自動運転レベル4での試運転が認可」
されているだけなのです。
SAE(Society of Automotive Engineers=米自動車技術者協会)の定義に則って、自動運転レベル3が認定されたのは、世界広し、といえども、
・ホンダの「レジェンド」(100台限定販売)
・メルセデス・ベンツの旗艦車種「Sクラス」とセダン「EQS」(世界初の量産販売)
しかありません。自動運転レベル4以上を認可された車両は未だ存在しません。
Google率いるWaymoもGM率いるCruiseもAmazon率いるZooxもDMVの公道を自動運転レベル4(=運転手なし)で走行するための資格試験に合格しているのです。テスラはその資格試験にすら合格していない現実に刮目して下さい。
参考文献
「自動運転レベル3、米国初展開は独メルセデス!テスラのメンツ丸つぶれ」
なお、イーロン・マスク自身は
規制当局の許可は直ぐにでも下りるだろう
と嘯いていますが、ペテン師の病的な楽観的な観測です。
その論拠は、
参考文献
ここに、イーロン・マスクの言及する規制当局とは、
DMV(Department of Motor Vehicles=米自動車管理局)
であり、
NHTSA(National Highway Traffic Safety Administration=米運輸省道路交通安全局)
なのです。
テスラのFSD(Full Self Driving=完全自動運転)が原因で死亡事故が多発している理由からFSDを最も疑いテスラを鋭意捜査しているのが
規制当局
その人なのです。
さらに間が悪いことには、カルフォルニア州は、
改正自動車法
によって、自動運転レベル2しか能力のない
テスラがFSDという名称を利用することを禁じています。
【重要ポイント・ピック・アップ】
米当局 ⇦重要(1)
NHTSA(=米運輸省道路交通安全局)⇦重要(2)
はFSD(=完全自動運転)が適切に作動するのかを今現在
鋭意調査中
である。
テスラはカメラしか搭載しない自動運転システムであるから問題を引き起こす可能性がある。⇦重要(3)
【脚注】
NHSTAやDMVが「公道を無人(=自動運転レベル4)で試運転することを認可」してる競合他社は、カメラのほかレーダーにライダー(LiDAR)も搭載している。
【脚注終】
【証拠文献(1)(2)(3)】
より引用抜粋。
ロボ・タクシー事業を開始するには
米連邦政府、およびの規制当局のサインが必要⇦重要(4)
【脚注】
州の規制当局とは州政府のDMVのことである。ロボ・タクシー事業を営むには、米連邦政府のNHTSAの認可が必要である。
【脚注終】
テスラは、カリフォルニア州で、運転者のいない車をテストするライセンスをまだ持っていない。⇦重要(5)
【証拠文献(4)(5)】
より抜粋引用。
そして
米規制当局は⇦重要(6) 
テスラの「オートパイロット」
・基本的な防止策が十分ではない
そして、米連邦当局は⇦重要(7)
・テスラは予見できた事故を未然に防ぐための対策も講じない
・テスラの運転自動機能には、競合他社の導入している基本的な防止策もない
ことから
「テスラを業界のはみ出し者」⇦重要(8)当然
と結論付けた。
【脚注】
テスラの競合他社は完全自動運転を連想させる詐欺呼称
(FSD=Full Self-Driving=完全自動運転)を使わずに
「Advanced Driver Assistance Systems(ADAS)=高度運転支援システム」
と呼びます。
【脚注終】
さらに
米当局、カリフォルニア州の規制当局、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)
米政府エンジニアチーム、米司法省⇦重要(9)
・FSDを疑問視
・注意深いドライバーが回避できる事故が多発FSDは⇦人間未満!
・FSDという名称も問題視
・競合他社と比してFSDは反応が鈍いと結論
・ソフトウェアアップデートを調査
・FSD機能、バッテリー駆動EVの航続距離を調査
【証拠文献(6)(7)(8)(9)】
より抜粋引用。
世紀のペテン師はトランプと密約
(上記の英文)
を交わしているといいます。この密約が功を奏して、万が一NHSTAとDMVがテスラが
「公道を運転手なしで試運転する」
ことならびに
「ロボ・タクシー事業を営む」
ことを認可することがあるのであれば、米国は最早、尊敬の対象ではなくなり、世紀末です。
上記の後者の参考文献には、
規制緩和・優遇措置を確約
 ここまではトランプ氏を支持する政策上の理由だが、マスク氏の宗旨替えにはもっと生臭い理由があった。
 ワシントン・ポストのジョシュ・ダウゼイ、エバ・ダウ、ファイズ・シディクイの3人の記者はこう報じている。
「マスク氏の華麗な変身の理由はバイデン政権下でのビジネス妨害にあった」
「運輸省国道交通安全局が2020年、自動運転技術を用いたテスラの運転支援機能オートパイロットについて、基本的な防止策が十分ではないと結論づけ、新たな調査も開始した」
「これと並行して、証券取引委員会(SEC)もテスラ新型『モデル3』のマーケティングを再調査することを決定した」
「販売業績が厳しいテスラにとって最悪のタイミングだった」
「マスク氏はこうした動きの背景でバイデン氏がテスラを鼻であしらうようなスタンスを感じ取ったようだ」
「さらに、火星探査を目指したスペースXに対しても全米労働委員会=NLRB=は、社内でのセクハラ容疑で調査を開始する一方で、ホワイトハウスはスペースXおよびスペースリンクに対する今後10年の新たな政府とのコントラクト(新たに120億ドル)にも難色を示していた」
「マスク氏は、変革の推進者と思っていた民主党政権は、何のことはない、自分の革新的なビジネスにいちゃもんをつける守旧派と見たのだ」
「こうした心変わりを察知したトランプ氏はマスク氏に『求愛』し、マスク氏のビジネスに対する許認可緩和、優遇措置を確約したのだ」
(washingtonpost.com/musk-trump-endorsement-immigration/)
とあるのです。
死亡事故を多発するEVが米国を走行することで尊い命が奪われる。そんなことは決して神が寛恕するはずがないのです!
参考文献
【結論】
テスラの悪辣な商法などお構いなし
儲かればよい
とイーロン・マスクを支持する。
神がかような人物とブラック企業テスラを寛恕しない。
必ずや、その報いはあなたを急襲する。
これを
因果応報、天網恢恢疎にして漏らさず
という。
テスラとイーロン・マスクを支持するあなた方は、彼らが問われる罪と同等な罪を問われても致し方がない。
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